岩本 義明(いわもとよしあき)
1962年1月26日、静岡県伊豆の国市に生まれ、地元の小学校、中学校、高校で勉学に勤しんだ。1980年4月、東京の大学・大学院に進学し、理工学部の化学系学科で6年間学ぶ。1986年4月、食品メーカーに入社。研究所で食品、化学素材の研究開発に取組む。子会社にて営業、製造職も経験した。
化学系事業部の開発業務を担当後、化粧品関連の研究開発、マネジメントに携わり、海外との業務を行う。2005年4月、約13年間の結婚生活にピリオドを打つ。2007年9月、約22年勤務した会社を退職し、新たな道を踏み出す。2009年5月、葉山町に移住し、ヒプノセラピスト活動を開始。
2011年4月、東日本大震災後のセッションが大きな転機となる。プレアデスの仲間300人の覚醒をサポートするために、全国各地に出張してセッションするよう伝えらた。この時から覚醒を目的とするヒプノセラピーを開始。毎月、沖縄から北海道までの主要都市に出張してセッションを行う。
2011年9月からの約1年間程、奈良にサロンを開いて活動。2011年からの2年間は非常に多忙な日々を送り、数多くのセッションに携わった。ヒプノセラピーで、多くの闇の存在と対峙をすることになり、貴重な経験となった。2011年11月、札幌出張時に魂の伴侶である妻と出会う。
2012年12月、大分の山奥の小さな神社を訪れ、伴侶が龍の玉を授かったことが土地を開く活動に繋がる。2013年1月、京都出張セッションで指示され須佐神社を訪問。「龍の玉を持つ役割の旅」が始まった。各地の神社仏閣を訪れて、必要な場所に龍の玉を運ぶことが役目と感じた。
目的地を自分の感覚で探り当て、行動していくことが、自分の覚醒を促すために必要だったと後に分る。2013年9月、沖縄出張ヒプノセラピーで、沖縄を起点として北海道までの土地の封印解除を行うよう告げられた。これが光を降ろして土地の封印解除を行う「巡礼の旅」が始まりとなる。
2013年9月からの約2年間、伴侶と共に全国各地の神社仏閣を精力的に訪れ、封印解除を行う。遠隔で光を降ろして解除する遠隔ワークも並行して行うようになる。2014年12月、ワークの中で、地球で闇の仕事をしてきた宇宙人に光に還す闇の解除・統合のエネルギーワークが始まった。
レプタリアンの解除・統合のエネルギーワークからスタートし、ドラコニアン、シリウス、アンドロメダの闇の解除・統合のエネルギーワークに至っている。ヒプノセラピーも含めて、多種多様の闇の宇宙存在と対峙し、闇の宇宙存在の地球での活動など、多くのことを学ぶことになった。
ヒプノセラピー個人セッションに加え、参加者の方々に覚醒を促す目的のイベント開催して来た。2013年3月から「お話会」「ヒプノセラピスト養成講座」を、2015年3月から光を降ろして土地を開くための「輝く地球・光の講座」を開始。現在は、スカイプでの講座を開催している。
2019年5月、「令和」の幕開けを機に「統合ヒプノヒーリング」を開始。ブログ名「スピリチュアルライフ 統合ヒプノヒーリング 新生輝きのブログ」に変え、セッションメニューを一新。覚醒のためのヒプノセラピーと光を降ろして本質を開く・エネルギーワークを1つに統合した。
クライアントの方が内なる対話とエネルギーワークを通じて、本来の姿になり、輝いて行くための新しいセラピー。12年のセラピストと6年間のライトワーカーの経験の集大成。2019年9月、12年間のセラピスト活動の拠点を葉山から北の大地に移す。自分の人生の第2幕が始まる。
地球の暗闇は「分離と支配」によって創られて来た。多くの魂が深い闇を経験して大きな光になるため。これから「分離と支配」から「統合と自由」へ変化していく。地球の闇の解除は最終段階に来ている。日本の方々が本来の輝きを放ち、世界に光が広がって行くことを心から願っている。