2015年10月29日

山形 鳥海山大物忌引神社 〜巡礼の旅(253)〜

「鳥海山(ちょうかいさん)を開くために、封じる楔となっている鳥海山大物忌(おおものいみ)神社・吹浦口(ふきうらぐち)ノ宮と蕨岡口(わらびおかぐち)ノ宮、各々の別当寺を解除して行った。拝殿跡に光を落とすと、蔵王権現(ざおうごんげん)のエネルギー体が光に還り、龍頭寺に光を降ろすと龍神と縄文の神が解放された。」

4月22日(水)、羽田空港から新千歳空港に向かう飛行機に乗っている時、伴侶はいつもと異なる航路を通っていることに気づきました。窓の下を見ると鳥海山があり、何か見られている感じがしたといいます。これが鳥海山の封印解除を行うきっかけでした。「鳥海山に何らかの光の存在が封印されている」と感じたのです。

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posted by 地球の子 at 17:05| 山形県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月26日

北海道 恵山・賽の河原 〜巡礼の旅(252)〜

「恵山(えさん)の賽(さい)の河原は、闇が生まれる場所で、恐山の宇曽利湖(うそりこ)とつながっていると直感した。光を降ろすと、奥尻島を頭にして恵山にかけて巨大龍が封印されていることが分かった。八雲の奇岩、黒岩の奇岩に光を降ろして封印を解除すると、黄緑色でやせ形の巨大龍が解放された。」

8月27日(木)、奥尻島の解除を終え、道南五大霊場の一つである門昌庵(もんしょうあん)の解除に移りました。門昌庵は北海道二海郡八雲町にある曹洞宗の寺院です。江戸時代、松前藩主・松前矩廣(のりひろ)の代の頃、悪臣たちの悪だくみにより高僧・柏厳和尚(はくがんおしょう )は熊石に流され、門昌庵を結び、読経三昧の日々を送っていました。

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posted by 地球の子 at 14:10| 北海道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月15日

北海道 奥尻島 〜巡礼の旅(251)〜

「古くから流刑地としての奥尻島は闇が深い場所。1993年7月、200余名が犠牲となった北海道南西沖地震の津波をはじめ、自然災害にって多くの犠牲者を出している。闇の解除のために、稲穂岬にある賽の河原、宮津弁天宮、球島山(たましまやま)、勝澗山(かつまやま)、神威山(かむいやま)に光を降ろした。」

8月27日(木)、太田山神社、笹山稲荷神社に続いて、道南五大霊場の場所を解除することにしました。道南五大霊場とは、大成町の太田山神社(太田神社)、江差町の笹山稲荷神社、奥尻の賽(さい)の河原、熊石の門昌庵、恵山の賽の河原の5つを指します。奥尻の賽の河原は、北海道南西部の日本海上に浮かぶ島である奥尻島にあります。

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posted by 地球の子 at 17:58| 北海道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月12日

北海道 大千軒岳 〜巡礼の旅(250)〜

「松前藩による隠れキリシタン処刑が行われた大千軒岳(だいせんげんだけ)に光を降ろすと、髭を生やした縄文の神が解放された。両手を広げた光の存在は、大国一族の縄文の神であり、イエス・キリストの原型の神だと感じた。」

8月27日(木)、北海道巡礼の旅で、道南の渡島半島(おしまはんとう)の解除を残していました。渡島半島の日本海側が暗いと感じて、渡島半島の地を解除することにしました。そのタイミングで、8月中旬、ヒプノセラピーセッションで、登山をするクライアントの方から「大千軒岳」の名前を伝えられていました。

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posted by 地球の子 at 16:50| 北海道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月09日

福島 小名浜住吉神社 〜巡礼の旅(249)〜

「福島県いわき市にある小名浜住吉神社の本殿裏の御神体山とされている「磯山」は闇が生まれる岩だと感じた。磯山を意図して光を降ろすと封印されていた巨大龍が解放された。目玉が赤と金色で、胴体はクレヨンのどろっとした白色の巨大龍が自由になった。」

8月31日(月)、磐椅(いわはし)神社の解除を終えて、山本不動尊の解除に移りました。山本不動尊は、福島県東白川郡棚倉町大字北山本にある真言宗の寺院です。大同2年(807年)、弘法大師が東北行脚の途中に護摩壇を築き、八溝山系に住む悪鬼を調伏祈願したのが山本不動尊の始まりだとされます。

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posted by 地球の子 at 19:52| 福島県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする