2017年03月28日

奈良 三輪逆 〜巡礼の旅(366)〜

「渡来人の有力氏族の始祖に光を降ろし、氏祖の御魂を光に誘った。日本の光を封じていた闇の蓋が外れることを意味する。闇の役割の渡来人が日本を封印したのは、日本が統合の光になるため。日本から闇の時代が終わり、対立や戦いのない平和な光の時代が始まる。」

藤原鎌足の御魂を光に誘った翌日、右手の薬指に軽い痛みを覚えました。右手の薬指は、日本列島でいう房総半島の先にある館山の地を意味します。館山の地は、関東の玄関口にあたります。渡来人の忌部氏が四国から船で太平洋岸を移動して、房総半島の館山に着いたのです。

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2017年03月25日

大阪 大伴金村 〜巡礼の旅(365)〜

「渡来人の有力氏族である大伴氏、物部氏、蘇我氏、藤原氏の重要人物の御魂をあげて行った。大伴氏と物部氏はヤマト王権の軍事を司る重要な地位にあった。蘇我稲目が伝えて来た言葉は、蘇我氏と物部氏・藤原氏(中臣氏)との間の権力闘争が激しかったことを示唆していた。」

光の講座(神戸)でのエネルギーワークを終えた後、まだ、御魂を光に導く渡来人がいると感じていました。神戸から戻った5日後、葉山で渡来人の御魂をあげるエネルギーワークの続きを行いました。渡来人の氏族の中でも、大伴氏、物部氏、蘇我氏が重要であると感じていました。続きを読む
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2017年03月20日

奈良 物部尾輿 〜巡礼の旅(364)〜

「光の講座の中で具体的な氏名を意図して光を降ろし、合計13人の渡来人とその仲間の御魂を光に誘った。その中でも、物部尾輿は陰陽師であり、闇のエネルギーを用いて、大国主命などの縄文の神々を封印した、渡来人の中でも黒幕的なキーマンだったことが分かった。」

大伴氏の始祖・道臣命の御魂を光に誘った後、「船氏(ふねうじ)」が指名されました。船氏の氏祖は、王辰爾(おうじんに)で、第16代百済王辰斯王の子辰孫王(しんそんおう)が発祥とされます。蘇我稲目が勅命を受け、船の賦(みつぎ)を記録し、船史(ふねのふびと)の姓を賜ったといいます。
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posted by 地球の子 at 11:31| 奈良県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月07日

大阪 道臣命 〜巡礼の旅(363)〜

「特定の渡来人の御魂を上げて行った。秦氏と並ぶ地位の渡来人の東漢氏(やまとのあやうじ)、対朝鮮外交で活躍したとされる葛城氏、2系統の別れた春日氏、大臣級の高官を輩出したとされる阿部氏の氏祖が光に還り、朝廷の軍事を管掌していたとされる大伴氏の始祖・道臣命(みちのおみのみこと)の御魂を光に導いた。」

光の講座(神戸)の2日目、参加者のYさんが1冊の本を買ってきたと話しました。「渡来人」と書かれた分厚いハードカバーの本でした。「何となく本屋に行ってみたら1冊残っていたこの本を買いたくなった」といってを入手したといいます。「ああ、買わされたんだな」と私は思いました。

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posted by 地球の子 at 23:51| 大阪府 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月04日

京都 弓月君 〜巡礼の旅(362)〜

「右肩に強い痛みはエネルギーの矢が刺さったからだった。エネルギーの矢を放ったのは、秦氏の先祖の渡来人の弓月君(ゆづきのきみ)だと感じた。光を降ろして弓月君の御魂は昇天した。大勢の渡来人のエネルギー体が列を作って、一人ひとり意図して光に還して欲しいと伝えて来た。」

日本は闇の役割の渡来人によって封印されました。光を放つ土地が封印され、光の縄文時代のやまとびとが殺められ、光の人々が封じられました。日本は光の時代から闇の時代に入りました。封印は輝くための封印です。渡来人の御魂が光に還り、闇の封印が解かれる時が来たのです。
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posted by 地球の子 at 14:53| 京都府 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする