2021年12月19日

北海道 清教徒が入植した米国マサチューセッツ州の影響を強く受けた北海道開拓の歴史 〜巡礼の旅(643)〜

「東北地方を旅した英国人のイザベラ・バードキリスト教は医療伝道という松取り工作員だった。米国マサチューセッツ州から北海道開拓のために来道したお雇い外国人が多数いる。キリスト教の闇で、北海道の豊かな自然の光を封じるための役割を担っていた。」

函館に関係するキリスト教のアイヌ伝道活動をした宣教師の1人として、チャールズ・ネトルシップがいます。1889年(明治22年)、英国聖公会所属の宣教師としてニュージーランドから来日します。当時、英国聖公会が北海道のアイヌ教育に非常に力を入れていました。


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posted by 地球の子 at 11:40| 北海道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする