2022年02月23日

熊本 血を見る闇と隠す闇を組み合わせた闇の仕組としての日本赤十字社 〜巡礼の旅(653)〜

「日本赤十字社の前身・博愛社は、西南戦争の際に設立されたキリスト教と戦争を起点とする組織。肉体の命を失う血を見る闇と表裏を使い分けて隠す闇を組み合わせた暗闇の役割。裏の仕事を隠すための表の仕事。人助けを前面に出して、裏で金儲けをする深い闇の仕組」

光の講座のエネルギーヒーリングで、三木露風作詞の童謡「赤とんぼ」がテーマになりました。「赤とんぼ」とは「赤の十字架」を意味し、人は赤の十字架を背負っているというキリスト教の闇を示唆していると感じました。三木露風はキリスト教を信仰するクリスチャンでした。


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posted by 地球の子 at 14:24| 熊本県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年02月17日

静岡 キリスト教の分離の闇が関わるハンセン病療養所と医療の闇 〜巡礼の旅(652)〜

「結核やハンセン病は人間のエゴで作られた感染症の病気。表で人命救済の大義を掲げて、裏で松取り、人生実験、データ収集を行う医療の闇の本質。ハンセン病は、キリスト教と深く関わる療養所が作られた歴史を持つ。医療の闇は、地球の暗闇の仕組の中核だった。」

結核の歴史を調べていくと、キリスト教会によって設立された結核療養所が全国各地に置かれたことが分かります。この結核療養所が、現在の日本の病院網に繋がって来ました。医療伝道を通じてのキリスト教の布教とデータ収集のための人体実験も兼ねていたと感じます。


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posted by 地球の子 at 16:07| 静岡県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年02月11日

東京 隠されて来た結核の人体実験と米国の支配下に置かれた国立病院網 〜巡礼の旅(651)〜

「結核に関する人体実験が東郷部隊、731部隊、満州国衛生技術廠で実施された歴史がある。日本では伝染病研究所が主体で結核の人体実験が行われ、現在のBCGと国立病院機構に繋がる。国立病院網は米国・軍産複合体の配下の日本最大の病院ネットワークになっている。」

「近代細菌学の開祖」と呼ばれる人物がドイツ人医師、細菌学者のローベルト・コッホ(1843年-1910年)です。コッホは、炭疽菌、結核菌、コレラ菌の発見者でもあります。純粋培養や染色の方法を改善し、細菌培養法の基礎を確立しました。


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posted by 地球の子 at 12:19| 東京都 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年02月05日

東京 米国・軍産複合体が背後にいる日本の医療の闇の起点となった明治のペニシリン事業 〜巡礼の旅(650)〜

「明治の抗結核薬の製造は、米国の支援によるペニシリン事業から始まった。ペニシリンは結核の治療薬で、20世紀の偉大な発明の抗生物質。病気と戦い、病原を殺すという善悪の分離のエゴの闇であり、人命を犠牲にして金儲けに走る医療の闇の起点となった。」

その日の朝、「他界した知り合いが3日連続で夢に出て来た」と伴侶が話して来ました。「明治製菓についてのワークが必要だ」と直感しました。故人は、生前、明治製菓の製薬関係の仕事をしていました。明治製菓は、現在は「明治」の企業名になっています。


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posted by 地球の子 at 12:34| 東京都 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする