12月9日(火)午前9時頃、小倉駅近くのレンタカー店で車を借りて、白山多賀神社と青龍窟に向かいました。計画段階で気になっていた場所は小倉南区のカルスト台地・平尾台でした。平尾台の中でも鍾乳洞の青龍窟が重要な場所であり、11月に広島の岩屋山と葦嶽山(あしたけやま)で対峙した闇の宇宙存在の本拠地と感じていました。
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車で白山多賀神社に向かう途中、「闇の領域に入った。お坊さんたちにサポートをお願いした方がいい」と伴侶が伝えて来ました。数日前、「あなたのやってきたことは大事なこと。私たちに助けを求めなさい」と日蓮上人、弘法大師、伝教大師(最澄)、道元禅師、法然上人、親鸞聖人などの光に還った僧侶の方々から言葉を受けていました。
私は、光に還った仏教各宗祖の方々に、光のサポートをお願いしました。白山多賀神社と青龍窟への道を聞くために、途中で平尾台自然観察センターに立ち寄りました。係の人たちは、平尾台周辺の地図を広げて丁寧に教えてくれました。しかし、この時点で係の人たちを通じて邪魔が入っていると感じました。
「青龍窟は大変だ、1時間以上掛かる・・行ける服装ではない、靴が汚れる」と係の人たちは伴侶が嫌がる所を突いて来ました。私たちを青龍窟に行かせないようにする言い方なのです。「ありがとうございました。何とか行ってみます」と係の人たちに告げて、私たちは白山多賀神社に移動しました。レンタカー店を出発して約50分で白山多賀神社に到着しました。
駐車場に車を停めて、歩いて石段の参道を登って行きました。参道途中に石碑あり、光を降ろしました。「あなたたち、もう地球から出ていきなさい」と伴侶は独り言をつぶやいていました。白山多賀神社の境内にある社殿はかなり古びていました。大権現社の左手に小さな石仏あり、役目を終えて光に還るよう伝えて光を降ろしました。
社殿の前で解除の宣言して、白山多賀神社全体に光の柱を降ろしました。「虹色の光の柱が立った・・宇宙と僧侶の方々のサポートが来ていてパワーが増している」と伴侶が教えてくれました。白山多賀神社の解除を終えて、青龍窟に向かいました。約10分、車で移動して青龍窟の駐車場に着きました。青龍窟は、駐車場から2.8kmの道のりの所にありました。
車道はあるけれども進入禁止のロープが張られていて、人が近づけないようにされている感じでした。30分程、ひたすら歩いて青龍窟の入口に到着しました。案内板には、奇遇にも私の誕生日が国の天然記念物に指定された日とありました。山道を登って青龍窟の前に来ました。修験道の修行場にもなっていた青龍窟の洞窟の中には祠がありました。
洞窟内には人の横顔の壁絵が描かれていました。私は祠の前で解除の宣言をして光を降ろしました。突然、伴侶が「闇の存在に囲まれている」と伝えて来ました。「あなたたちの役目は終わりです。自分の意志で還ってください」と私は言いました。「おまえたち、よくここまで来たな」と闇のボスが伴侶を通じて伝えてきました。
「それが私たちの役目ですから」と私は答えました。「では日本から去ろう」と闇のボスが言うと、「日本でなく地球から撤退してください」と私は伝えました。「闇の時代はもう終わりです。宇宙の闇の役割であれば分かるでしょ。地球は光に移ります。自らの意志で還ってください」と私は続けました。
「地球は恐ろしいところでもある。人間は恐ろしき者に変わるのだ」と闇のボスは伝えて来ました。闇のボスの伝えたいことは私にも分かりました。闇のボスは「ガガアル」だと直感しました。ガガアルのことは知人から情報を得ていました。10月上旬、寝ている時に「目をつけた。我が領域を侵した」と伝えて来た存在がいました。それは肉体を持つ人間でした。
伴侶に闇のエネルギーをつけて、咳の症状が1ヶ月以上も続きました。伴侶に光を降ろして、初めてその人間の仕業だと分かりました。ガガアルは、その人間のグループの背後にいる闇の宇宙存在でした。「それは分かります。人間は地球で光を知るために闇を経験しますが、エゴや欲望に引っ張られて、まがいものの闇にもなります」と伝えました。
「あなたも良く分かっていることと思います」と私は続けました。ガガアルは、人間が自らの手を離れて、恐ろしき者になっていることを伝えてきたのです。「分かった。撤退しよう。もう一度やってくれ」とガガアルは言いました。「あなたの仲間や部下全員を引き連れていってください」と私は伝え、光の柱を降ろしました。「我が帝国よ・・・」と言いながらガガアルたち闇の宇宙存在は光に還って行きました。
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