2015年05月08日

伊豆 寝姿山 〜巡礼の旅(204)〜

三穂ヶ崎遺跡にて光の柱を降ろして大きな龍神が解放され、寝姿山(ねすがたやま)の愛染堂にて傲慢な闇のエネルギー体と対峙し、虹の龍神によって光に強制送還した、下田巡礼の旅

1月26日(月)、白浜神社での解除を終えて、三穂ヶ崎遺跡に向かいました。国道135号線を車で5分程走って、現地近くに着きました。路肩に車を停めて、案内の地図を観て散策路を歩いて行きました。三穂ヶ崎遺跡は、下田市の白浜海岸と外浦海岸の中間に突き出た三穂ケ崎の先端にある古代の祭祀遺跡です。

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岩場からは、匂玉、丸玉、臼玉等多数の石製の玉類が発見されたといいます。数分歩いて行くと右手に大きな岩の下に祠が祀られていました。祠の前で、この地を開きに来た旨を伝えて、光の柱を降ろしました。「大きな龍神が解放された」と伴侶が教えてくれました。大国主命とパートナーの龍神が傍で見ていたといいます。

三穂ヶ崎遺跡を後にして、洗田遺跡に向かいました。割烹「洗田」を目印にして、約15分、車で移動して現地に着きました。洗田遺跡は、下田市吉佐美にあり、大和の三輪山に似た三倉山を対象として営まれた祭祀遺跡で、三倉山を正面に拝する小丘陵上にあるということでした。車を停めて、丘陵に光を降ろしました。

「精霊たちとレムリアのエネルギーが混在している」と伴侶が伝えて来ました。洗田遺跡の解除を終えて、竜宮窟に向かいました。約10分車で移動して現地の駐車場に着きました。竜宮窟は下田市田牛の竜宮公園にある海岸洞窟です。車から降りて、階段を登って、竜宮神社に着きました。社殿の前で、解除の宣言をして光を降ろしました。

「開いた」と伴侶が教えてくれました。竜宮神社から階段を下りて、竜宮窟に出ました。周囲が岩の壁で囲まれていて、海側だけ開いていました。「窒息しそう」と伴侶が苦しそうに伝えて来ました。ここはレムリアのエネルギーが残っている場所でした。彼女にはレムリアで大陸と共に海中に沈んだ記憶があり、圧迫感を感じるようでした。

竜宮窟を後にして、恵比寿島に向かいましたが、途中で岩が露出する山を見つけて、ポータルの山だと感じました。明日、訪問予定だった寝姿山の隣の山でした。予定を変更して、寝姿山に向かいました。15分程、車で移動して、寝姿山の麓の下田ロープウェイ乗場の駐車場に着きました。

車から降りて、ロープウェイに3分乗車して寝姿山山頂駅に到着しました。寝姿山の展望台は、寝姿山自然公園の中にある、下田市街から見ると女性の寝姿に似ていることから「寝姿山」と呼ばれています。案内板を見ると一番奥に愛染堂があり、解除する必要があると感じて、歩いて移動しました。

愛染明王(あいぜんみょうおう)が祀られている愛染堂の前で、この地を開きに来た旨を伝えて、光の柱を降ろしました。「ここは私が守っている。去れ」と伴侶が言いました。傲慢な闇のエネルギー体でした。「役割を終えて自分の意志で光に還ってください」と私は伝えました。「何を言っている。お前は頭がおかしいのか」と闇の存在は言って来ました。

人間のエゴが積もって形作られた闇のエネルギー体には、話が通じませんでした。「孤立という言葉が伝わってくる」と伴侶が伝えて来ました。愛染明王の闇のネエルギー対は完全に孤立して取り残されている感じでした。再び、光を降ろし、闇のエネルギー体は虹の龍神によって強制送還されました。

山頂駅の方に戻って、岩が露出している隣の山に光の柱を降ろしました。「開いた」と伴侶が伝えて来ました。寝姿山はポータルの山であり、重要な場所でした。私たちは、伊豆巡礼の旅の1日目を終えて、宿泊先の宿への帰路につきました。

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posted by 地球の子 at 16:30| 静岡県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする