2015年12月02日

青森 十和田湖 〜巡礼の旅(261)〜

「十和田神社の青龍神社の祠を解除して、十和田湖に光を降ろすと、青龍が2頭出て来て、昇天して行った。青龍で封印されていた十和田湖は解放された。十和利山に光を降ろすと、古代に黄金が取れた場所だと分かった。南米のマヤに当たる場所だという。」

5月6日(水)、青森県内のポイントの解除を続けて行き、まずは、長者山新羅(ちょうじゃやましんら)神社の解除から始めました。長者山新羅神社は、青森県八戸市長者の小高い山の上に建つ神社で、祭神は素佐嗚尊、新羅三郎源義光命といいます。長者山新羅神社の画像を観て、光を降ろしました。

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「人が沢山死んでいるみたい。みんな昇って行った」と伴侶が伝えて来ました。長者山新羅神社の歴史を調べても戦のことはありませんでしたので、かなり古い時代に、多くの人が亡くなったと感じます。渡来人がこの地を制圧して、先住民たちの命を奪った時かもしれません。

次に、戸来岳(へらいだけ)に移りました。戸来岳は、青森県新郷村と十和田市の境にある山で、最高峰の三ツ岳(みつだけ 1159m)と大駒ヶ岳(おおこまがたけ 1144m)を総称して戸来岳と呼びます。戸来岳の画像を観て、光を降ろしました。「光が入りにくい」と伴侶が伝えて来ました。

戸来岳は十和田湖の東側にあることから、十和田湖を解除する必要があると感じました。十和田湖を開くために、十和田神社をネットで調べてみました。2013年11月に東北巡礼の旅の中で、十和田神社を訪れていました。その時、伴侶は十和田湖で虹の龍神を授かったのです。

十和田湖畔近くに青龍神社の2つの祠がありました。青龍は闇の龍神であり、封印するための龍です。画像を観て、青龍神社の2つの祠に光を降ろしました。「入りました」と伴侶が教えてくれました。さらに、青龍神社の祠の近くには、日ノ神、天ノ岩戸、金ノ神、山ノ神と名付けられた岩屋洞窟がありました。

順番に光を降ろして行きました。十和田湖の御厨ヶ浜の島の祠にも光を降ろしました。「光は入りました」と伴侶が伝えて来ました。十和田神社の解除を終えて、十和田湖の航空写真地図を観て、光を降ろしました。「ガンダーラも意図した方がいい」と伴侶が助言していました。

ガンダーラを意図しながら十和田湖に光を降ろしていると、「2頭の青龍が出て来たので、光に還るよう意図して」と伴侶が伝えて来ました。私は解放された青龍が光に還るよう意図して光を降ろしました。「青龍は昇って行った」と伴侶が教えてくれました。十和田湖もは青龍によって封じられていました。

梵珠山から解放された釈迦の原型の光の存在を中心としていたコミュニティの「ガンダーラ」は十和田湖を含む周辺にあったと感じました。翌日の5月7日(木)、十和田山と十和利山から解除することにしました。十和田山は十和田湖の東側にある標高1054mの山です。

十和利山は、一度光を降ろしていましたが、再度解除することにしました。航空写真地図を観て、十和田山に光を降ろしましたが、「分からない」と伴侶が伝えて来ました。十和利山に光を降ろすと、「ここは別世界。ここは南米のマヤ。黄金が取れた。とろみの金」と伴侶が伝えて来ました。

青森は世界地図で言うと南米に当たるといい。古代の日本のこの地には、黄金が採掘されて栄えた街があったようでした。次に、御倉山(十和田湖)と三内丸山遺跡にも光を降ろして、青森県の日本海側のポイントに移って行きました。

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posted by 地球の子 at 18:21| 青森県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする