2016年07月06日

福島 大國魂神社 〜巡礼の旅(301)〜

「大國魂神社に光を降ろすと、渡来人たちが立ち寄った場所でリーダーが病気になって甲塚古墳を作ったと感じた。大安場史跡公園に光を降ろすと、古墳の守り手が昇天し、神社から龍神が解放された。猪苗代湖に光を降ろすと、トキ皇と宇宙系龍神が一緒に活動していることが分かった。」

2015年9月5日(土)、福島県の大國魂神社から解除を始めました。大國魂神社は福島県いわき市にある神社で、祭神は大己貴命、事代主命、少彦名命といいます。大國魂神社の社伝によれば、征夷大将軍・坂上田村麻呂が戦勝祈願をした神社だといいます。坂上田村麻呂は真実を隠すための架空の人物だと思います。inawashiroko.jpg

渡来人たちが、先住民たちを抹殺したことを隠すために創られた人物です。大國魂神社は、渡来人たちが縄文のやまとびとを制圧するために訪れた場所だと感じます。大國魂神社の近くには甲塚古墳があり、後で解除することにしました。航空写真地図を見て、大國魂神社に光を降ろしました。

「渡来人たちが立ち寄って作った町。リーダーが病気になって甲塚古墳を作った」と伴侶が教えてくれました。次に、甲塚(かぶとづか)古墳に移りました。甲塚古墳は、6世紀後半から7世紀後半にかけて造られたと推定される、直径37m、高さ8.2mの円墳です。甲塚古墳に光を降ろしました。

「光は入りました」と伴侶が伝えて来ました。次に、安積国造(あさかくにつこ)神社に移りました。名前の「安積」は、北九州から長野県安曇野に拠点を移した安曇氏から来ており、安曇氏と縁ある場所だと感じました。安積国造神社は福島県郡山市にある神社で、祭神は5柱からなっています。

和久産巣日神(わくむすひのかみ)、天湯津彦命(あめのゆつひこのみこと)、比止禰命(ひとねのみこと)、誉田別命(ほむだわけのみこと)、倉稲魂命(うかのみたまのみこと)といいます。航空写真地図を見て、安積国造神社に光を降ろしました。「光は入りました」と伴侶が伝えて来ました。

翌日の9月7日(月)、引き続いて福島県の解除を行いました。まず、大安場(おおやすば)古墳群からスタートしました。大安場古墳群は、福島県郡山市田村町にある古墳群です。前方後方墳1基、円墳4基からなり、古墳時代前期後半頃の築造と推定されます。地図を見ると、大安場古墳群は大安場史跡公園内にありました。

航空写真地図で大安場史跡公園を確認して光を降ろしました。「何人か守り手がいて昇って行った。後ろの神社から龍神さんが3頭くらい出て来た」と伴侶が教えてくれました。守り手とは、古墳を守っている役目のエネルギー体です。大安場史跡公園の北側には、白幡神社がありました。

そこに封じられていた龍神が解放されました。次に、亀ヶ森(かめがもり)・鎮守森(ちんじゅもり)古墳に移りました。亀ヶ森・鎮守森古墳は、福島県河沼郡会津坂下町にある2基の古墳の総称です。亀ヶ森古墳は前方後円墳、鎮守森古墳は前方後方墳で、いずれも宇内青津(うないあおつ)古墳群を構成する古墳の1つです。

亀ヶ森・鎮守森古墳に光を降ろしました。「守り手がいて昇天した」と伴侶が伝えて来ました。古墳の守り手のエネルギー体が光に還って行きました。次に、猪苗代湖に移りました。福島県の解除の際に、やり忘れていたので、光を降ろすことにしました。航空写真地図を見て猪苗代湖に光を降ろしました。

「猪苗代湖に解き放った宇宙系の龍神はトキ皇と一緒だった。2つで1つ」と伴侶が教えてくれました。トキ皇とは、トキ皇子のことで、大国主命の御子神です。2014年3月、福島巡礼の旅の時に、トキ皇は磐梯山に配置され、宇宙系の龍神は猪苗代湖に解き放たれました。

磐梯山のトキ皇と猪苗代湖の宇宙系の龍神の2人で福島に光を広げる役目をしているようでした。磐梯山と猪苗代湖は、福島の地において、重要な場所です。トキ皇と宇宙系の龍神の働きによって、福島の地に光が広がって行くのを願っています。私たちは福島県の解除を終えて、山形県の解除に移って行きました。

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posted by 地球の子 at 01:20| 福島県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする