2016年08月26日

長野 中央アルプス 〜巡礼の旅(313)〜

「金太郎伝説が残る金時山の別名を持つ、南木曽岳の摩利支天大神(巨石)に光を降ろすと、金の時は統合の光であり、この山が開いた後に龍体エネルギーが出ると伝えられた。日本列島の龍体エネルギーの解放には、南木曽岳の解除が必須だったと分かった。」

中央アルプスの恵那山(2191m)の解除を終えて、大川入山(1907m)、風越山(木曽:1699m)に光を降ろしました。続いて、糸瀬山(1867m)に光を降ろすと、「何かスイッチが入った感じ」と伴侶が伝えて来ました。次に、南木曽岳(なぎそだけ:1679m)に移りました。

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南木曽岳は、御嶽山、木曽駒ヶ岳とともに木曽の三岳に数えられており、古くから信仰の山として修験者に登られていた山です。金時山の別名もあり、金太郎伝説が伝えられています。南木曽岳を調べてみると、巨石や石仏が沢山あり、がっちりと封印された重要な山だと感じました。

南木曽岳は、細かく解除して行くことにしました。まず、小さな池の「金時の産湯の池」の画像を観て光を降ろしました。「白い龍神がいっぱい出て来た」と伴侶が教えてくれました。「金時の洞窟」に光を降ろして、「かぶと岩(巨石)」に光を降ろすと「光が出た」と伴侶が言いました。

大きな岩の前に小さな祠を祀っている「南木曽嶽山大神(巨石)」に光を降ろすと「開いた」と伴侶が教えてくれました。大きな岩の上に尖った岩が置かれた「摩利支天大神(巨石)」に光を降ろしました。「統合なんだよね。金の時というのは統合の光のこと」と伴侶が伝えて来ました。

「この山が開いた後に日本君が出る」と伴侶が付け加えました。日本列島の龍体エネルギーを解放するためには、この南木曽岳の解除が必須でした。次に、烏帽子岳(2066m)、念丈岳(2291m)に光を降ろして行きました。次の風越山(1535m)は、細かく解除して行きました。

「猿庫の泉」「白山神社奥宮」に光を降ろした後、風越山全体に光を降ろしました。2日間で23の山に光を降ろして、中央アルプス(木曽山脈)の解除を終えました。5日目、いよいよ最後の北アルプス(飛騨山脈)の解除に移りました。ウィキペディアの記載順の山に光を降ろして行きました。

弓折山(2592m)、笠ヶ岳(2898m)、錫杖岳(やくじょうだけ:2168m)、奥丸山(2439m)、唐沢岳(2632m)、餓鬼岳(2647m)、有明山(2268m)、燕岳(つばくろだけ:2763m)、大天井岳(おこんしょうだけ:2922m)、東天井岳(2814m)、常念岳(2857m)に光を降ろしました。

6日目、蝶ヶ岳(2677m)、大滝山(2614m)、六百山(2470m)、霞沢岳(2464m)、赤牛岳(2864m)に光を降ろした後、水晶岳(2986m)に光を降ろすと、「名前の通り、やっぱり光が出た」と伴侶が教えてくれました。雲ノ平、親不知という山ではないポイントにも光を降ろしました。

次に、白鳥山(しらとりやま:1287m)、犬ヶ岳(1592m)、朝日岳(2418m)、雪倉岳(2611m)、鉢ヶ岳(2563m)、白馬乗鞍岳(2469m)に光を降ろした後、小蓮華山(2766m)に移りました。小蓮華山の山頂の画像を見ると逆鉾の剣のような剣が祀られていました。

小蓮華山の山頂の剣の画像を見て光を降ろしました。「早く抜いてくれって感じ。何ヶ所かある楔の一つ」と伴侶が伝えて来ました。白馬岳(2932m)、杓子岳(2812m)、鑓ヶ岳(2903m)、唐松岳(2696m)、五龍岳(2814m)に続いて、鹿島槍ヶ岳(2889m)に光を降ろしました。

鹿島槍ヶ岳から「ちょっと光が出た」と伴侶が教えてくれました。7日目、爺ヶ岳(2070m)、スバリ岳(2752m)、針ノ木岳(2821m)、僧ヶ岳(1855m)、毛勝山(2414m)に光を降ろして行きました。剱岳(2999m)は、山頂にある剱岳神社の祠に光を降ろして、山全体に光を降ろしました。

次に、大日岳(2501m)、奥大日岳(2611m)、別山(2880m)に光を降ろしました。8日目、立山(3015m)の解除に移りました。立山は、雄山(おやま:3003m)、大汝山(おおなんじやま:3015m)、富士ノ折立(ふじのおりたて:2999m)の3つの峰の総称です。

立山の封じる役目の雄山神社を細かく解除して行きました。雄山神社・前立社壇に光を降ろしました。続いて、立山開山者とされる佐伯有頼(さえきのありより)を祀る雄山神社・中宮祈願殿の西本殿に光を降ろしました。伴侶が閼伽池社(あかいけしゃ)が気になると言って来ました。

閼伽池社は、小さな池の手前に祀られている古い石祠でした。画像を見て光を降ろすと「赤い龍が出て来た」と伴侶が教えてくれました。次に、佐伯有頼の墓である立山開山御廟に光を降ろしました。「エネルギー体がいた。渡来人。昇天して行った」と伴侶が伝えて来ました。

立山開山者とされる佐伯有頼は、立山を封じた渡来人だと感じました。立山を解除する上で、立山を封印した渡来人のエネルギー体を光に還すことは大事です。航空写真地図から雄山神社・中宮祈願殿の全体に光を降ろした後、立山山頂にある雄山神社・峰本社の解除に移りました。

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posted by 地球の子 at 18:08| 長野県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする