2017年08月07日

東京 タコの宇宙人の帰還(1) 〜巡礼の旅(395)〜

「電力会社にいたタコの宇宙人は、後始末のために残ると伝えて来たが、光を降ろして還って行った。赤の闇が深い医療領域のガン関連施設に光を降ろすと、タコの宇宙人が実働部隊で、プレアデスの闇がマッチポンプの裏の仕組の中核を担っていると分かった。」

これまでの闇の解除の活動とヒプノセラピーからの情報から、地球の闇の全体像が分かって来ました。最初に、純粋な闇としての「青の闇」が地球に降ろされ、その後、エゴの闇としての「赤の闇」が降ろされました。「青の闇」が後進勢力である「赤の闇」に凌駕されて行ったのです。

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「青の闇」は、自分を小さくする闇であり、初期の宗教や痛みや苦しみを経験して、光に気づくという病気の原点でもあります。「赤の闇」は、自分を大きくする闇で、優越を得ようとエゴを増幅させます。お金、地位、名誉を所有して、人より秀でようと拡大路線に走ります。

地球に「青の闇」を降ろしたのは、シリウス人とアヌンナキだと感じています。「赤の闇」は、アークトゥルス人を中心とする闇のプレアデス人とタコの宇宙人だと分かって来ています。「赤の闇」が地上を支配した故に、「青の闇」のシリウス人が地底に追いやられました。

今の地球は、「赤の闇」に覆われています。実際に、「赤の闇」を広げるのは人間ですが、その人間を操るのがタコの姿をした宇宙人です。本来、タコの宇宙人は、人間の思考を司る役割でした。人間が思考で生きることで光を失わせて暗闇にして、闇を経験させるのです。

地球において、タコの宇宙人は、現場作業員として働いていました。アークトゥルスの下での実働部隊として、人間を操って闇を広げる活動をしていました。アークトゥルスとタコの宇宙人の中にプレアデスの闇が入り、急激にエゴの闇の方にシフトして行ったと感じます。

タコの宇宙人は、地球の現場で働いていて、増殖力が大きいために、現場を抑えて行きました。下働きしていた存在が現場を乗っ取って実権を握っている感じなのです。アークトゥルスやプレアデスの闇は、コントロールが効かない状態になり、暴走して行きました。

タコの宇宙人が実験を握っている領域の一つが、原子力領域です。原子力発電所や「もんじゅ」などの原子力関連施設が海岸沿いに置かれているのは、タコの宇宙人が関わっているからです。2016年5月、「原発ムラ」を含めた原子力領域のタコの宇宙人の解除は終えていました。

しかし、7月上旬、電力会社の闇の解除で思い出したことがありました。会社トップの背後にいたタコの宇宙人が「後始末のために僕を残しておいた方がいいよ。その方がみんなのためになるでしょ」と伝えて来たことでした。「後始末」とは原発の廃炉作業を意味していると感じました。

タコの宇宙人は人間を上手く騙す術を体得しているようでした。私は、どんな状況であれ、闇の仕事をしているタコの宇宙人は地球から撤退しなければならないと思い直しました。もう一度、その時のタコの宇宙人と対峙するために、意図して光を降ろしました。

「コンピュターを操作している姿が見える」と伴侶が伝えて来ました。8本の手足で何台ものコンピュターのいじっているといいます。「もう地球から撤退してください」と私はタコの宇宙人に伝えました。分かっているのか、返答がありませんでした。私は、再度、光を降ろしました。

「ボタンを押し続けながら消えた」と伴侶が言いました。次に、「赤の闇」が深くなっていると感じる医療領域の闇の解除を行うことにしました。現在の医療は、ビジネスとしての医療になっています。お金を取る仕組の中に病気の人や患者が置かれている構図になっていると感じます。

病人が安らかに穏やかに肉体の命を終えることよりも、少しでも延命するために痛みが伴う苦しむ治療行為がなされるのが現状です。特に、ガンの病は、現代医療の「赤の闇」の象徴的なものだと感じます。「ガン」という不治の病の看板の下に、お金を取る仕組が増幅しているのです。

ガン保険、ガン健診などの他に、抗がん剤治療、遺伝子検査にまでに及び、「先進医療」という名前も生まれています。「ガン」という病を「悪」として、悪を排除しようとすることが現代の西洋医学です。病気という闇を経験して光に気づくという本来の役割からかけ離れてしまっています。

「ガン」を代表とする医療領域には、タコの宇宙人が入り込んでいると感じていました。7月上旬、ガン関連施設の闇の解除を行いました。ガン関連施設のトップに光を降ろすと、「タコの宇宙人そのもの」と伴侶が伝えて来ました。役割を終えて地球から撤退するよう、私は伝えました。

「私は残らなければならない」とタコの宇宙人は言って来ました。話が通じないと感じて、私は再度、タコの宇宙人が還るよう意図して、光を降ろしました。「最後までボタンを押していて消えた」と伴侶が伝えて来ました。複数の経営層にも光を降ろして行きました。

最初に光を降ろすと、「今でも人体実験をしている。タコの宇宙人は実働部隊。その上のレベルの人たちが凄い進行性のガンを作ることをやっている。プレアデスの闇の部隊」と伴侶が教えてくれました。やはり、「マッチポンプ」の裏の仕組が出来ているようでした。

7月下旬、「明石は闇が深い」とセッションの中で伝えられたことを思い出しました。「明石のタコ」「大阪のタコ焼き」のことも気になりました。明石市と大阪市は、タコの宇宙人と何か関係があると感じました。地図を眺めていると、明石と大阪の共通点として人工島に気づいたのです。

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posted by 地球の子 at 10:58| 東京都 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする