2017年08月10日

兵庫 タコの宇宙人の帰還(2) 〜巡礼の旅(396)〜

「明石、神戸、大阪の人工島に光を降ろすとタコの宇宙人が列を作って流れて行った。行先は北緯35度と東経135度が交差するゼロポイントである日本へそ公園の岡ノ山古墳のポータルだった。タコの宇宙人が還る場所は、経度、緯度線が交差するゼロポイントだと分かった。」

7月下旬、海のタコの漁場とタコの宇宙人の拠点は関係しているかもしれないと感じました。ヒプノセラピーセッションの中で、「明石は闇が深い」と伝えられていました。「明石のタコ」と言われる明石はタコの漁場なので、タコの宇宙人の拠点だから闇が深いのだろうと推測しました。

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それともう一つ、心当たりがありました。3月下旬、神戸出張の時、ポートアイランドにあるホテルに宿泊して、非常にエネルギーが低くて暗い感じがしました。陸地にある神戸のホテルのエネルギーとは、雲泥の差がありました。その時は、光を降ろしましたが原因は分かりませんでした。

ポートアイランドには、スーパーコンピューターの研究施設もあります。「緻密な計算」を得意とするタコの宇宙人の拠点であれば、全て納得することでした。「タコの漁場」と「人工島」をキーワードにして、明石、神戸、大阪湾で、光を降ろすべき場所をネットで調べて行きました。

東二見人工島(明石)、神戸空港(神戸)、ポートアイランド(神戸)、六甲アイランド(神戸)、夢洲(ゆめしま:大阪)、舞洲(まいしま:大阪)、咲洲(さきしま:大阪)、関西空港(大阪)を拾い出して候補地としました。いずれも周囲が水で囲まれた陸地で、人間によって作られた人工島です。

まず最初に、航空写真地図を見て。東二見人工島に光を降ろしました。「タコの宇宙人が列を作って流れて行っている。どこかのポータルみたい」と伴侶が伝えて来ました。どこのポータルなのだろうかと思案していると、「あっ、日本へそ公園のポータル」と伴侶が教えてくれました。

洗濯機の排水口に水が流れ込むように、列になったタコの宇宙人が日本へそ公園のポータルに吸い込まれて行ったといいます。日本へそ公園は、兵庫県西脇市にある東経135度と北緯35度が交差する地点です。2015年6月、日本へそ公園の中にある岡ノ山古墳を解除していました。

その時には、2人の女神が回転しながら出て来て、統合し、大きな金龍が解放されました。岡ノ山古墳は、タコの宇宙人が還るためのポータルでした。次に、神戸空港に光を降ろすと、「タコは余りいなかった」と伴侶が言いました。ポートアイランド、六甲アイランドに順に光を降ろしました。

ポートアイランドは既に解除済みで変化はありませんでした。六甲アイランドの場合は、「タコが列を作って流れて行った」と伴侶が伝えて来ました。「一人知り合いがいて、じゃあって敬礼して行った」と彼女がつけ加えました。伴侶は前世で、タコの宇宙人と知り合いになっていたようでした。

次に、大阪の夢洲に遠隔で光を降ろしました。「凄い・・もの凄い数のタコが出て来て行った」と伴侶が教えてくれました。大阪湾の人工島には、沢山のタコの宇宙人がいました。続いて、舞洲、咲洲、関西空港に光を降ろして行きました。いずれもタコの宇宙人がポータルに流れて行きました。

「大阪湾に大きなタコの宇宙人の親分みたいのがいる」と伴侶が言いました。大阪の地が強く封印されて闇が深くなっている原因の一つは、タコの宇宙人の闇のエネルギーで覆われているからだと感じました。「大阪のたこ焼き」が有名になっているのは、タコの宇宙人の影響が強いからだと思います。

伴侶は簡単なイラストを描いて、手足の長い巨大なタコの親分の姿を教えてくれました。タコの宇宙人は、大阪湾を中心拠点にしていることが分かります。大阪湾のタコの宇宙人の親分に還ってもらうよう意図して光を降ろしました。「まだ還れないみたい」と伴侶が伝えて来ました。

タコの宇宙人の親分が還れないのは、まだ、タコの宇宙人がいる拠点を解除する必要があるという意味だと感じました。7月お話会で、参加者の方からタコの宇宙人の還る場所についてのヒントを与えてもらっていました。その方は、プレアデスとアークトゥルスのサポーターと繋がっていました。

名前に「那」がつく場所だといいます。那覇、那智、伊那、那須など色々あります。私は「那須」が気になり、地図で観てネットで調べて行くと、栃木県の「那須野ゼロポイント」に行き着きました。那須野ゼロポイントは、北緯37度線と東経140度線が交差する地点です。

タコの宇宙人が還る場所は、「ゼロポイントだ」と私は直感しました。ゼロポイントを記載しているサイトもありました。ゼロポイントは、分、秒以下の数値が0となる経度線と緯度線で交差するポイントで、日本の陸上に40箇所存在するといいます。3月末に、ゼロポイントの夢を見たのを思い出しました。

地球の緯度経度ポイントに光を降ろすように伝えられた感じでした。その時は、緯度0度、経度0度の地点である、アフリカのギニア湾西方の海域のポイントに光を降ろしていました。那須野を含め、日本のゼロポイントの幾つかに光を降ろしてみることにしました。

栃木県那須野ゼロポイント(北緯37度、東経140度)に光を降ろすと、「光は入りました。どば〜と入った気にする」と伴侶が伝えて来ました。秋田県大潟村ゼロポイント(北緯40度、東経140度)、長野県辰野町ゼロポイント(北緯36度、東経138度)にも光を降ろすと、光が入って行きました。

西脇市の日本へそ公園の岡ノ山古墳も、東経135度と北緯35度が交差するゼロポイントです。ゼロポイントに光を降ろしてポータルを開けることで、タコの宇宙人が還って行くことが分かりました。そして、8月中旬、北海道のタコの宇宙人の解除のきっかけを与えられたのです。

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posted by 地球の子 at 22:06| 兵庫県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする