2017年08月15日

北海道 タコの宇宙人の帰還(3) 〜巡礼の旅(397)〜

「タコの水揚げ量、日本一の北海道は、闇が深いと感じた。江差、稚内、根室、えりも岬の海域に光を降ろすと、タコの宇宙人は、各々の近くのゼロポイントに還って行った。東北地方の福島県相馬、青森県八戸もタコの漁場であり、タコの赤の闇で封じられていたと分かった。」

8月中旬、札幌の光の講座の参加者の方から「江差の鴎島(かもめじま)が気になる」という趣旨のメールが届きました。鷗島は、道南の日本海側に存在する小さな島です。江差は、昔、ニシンで栄えた街ですが、炭鉱で栄えた夕張と同じ寂れた状況になっているといいます。

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タコの宇宙人のエゴの闇を広げることと関係しているかもしれないと感じました。日本における都道府県別のタコの水揚げ量を調べてみると、断トツで北海道がトップでした。2014年農水省統計では、1位:北海道 18,700t(53%)、2位:兵庫県 2,800t (8%) 3位:香川県 1,200t (3%)です。

4位:青森県 1,100t 4位:福岡県 1,100t 4位:長崎県 1,100t 7位:岩手県 1,000tと続きます。「北海道は遅れている」とヒプノセラピーで伝えられたことがありました。人が目覚めるのが遅れているのです。タコの宇宙人が占領しているため、人の闇が深くなっているのだと感じました。 

江差の鴎島を解除することにして、ネットで調べてみました。古来より漁民の守り神とされてきた「瓶子岩(へいしいわ)」と闇の岩と思われる「千畳敷」が気になりました。順番に遠隔で光を降ろしました。千畳敷は、やはり闇の岩でした。「闇から光に反転した」と伴侶が伝えて来ました。

最後に、タコの宇宙人が還るよう意図して、鴎島全体に光を降ろしました。「タコが還るポータルを開く必要がある。どこに還ればいいのだろうって感じで漂っている」と伴侶が伝えて来ました。江差の鴎島に近いゼロポイントを開く必要がありました。北海道には10箇所のゼロポイントあります。

ネットで調べると、江差の鴎島に近いゼロポイントは、北緯43度と東経141度が交差する北海道赤井川村のゼロポイントでした。村の名前に「赤」がつくのに驚きました。「赤はあかん」というメッセージを葉山のお話会の参加者の方から伝えられていました。それ以降、タコの闇は「赤の闇」と分かりました。

地図を見て、北海道赤井川村の北緯43度、東経141度のゼロポイントに光を降ろしました。「いいんじゃない。タコたちが向かって行った」と伴侶が教えてくれました。翌日、日本のタコの陸揚げ港のトップ5を調べてみました。1位は、福島県相馬市にある松川浦漁港でした。

2位:宗谷漁港(北海道稚内市)、3位:落石漁港(北海道根室市)、4位:八戸漁港(青森県八戸市)、5位:庶野(しょや)漁港(北海道幌泉郡えりも町)となっています。解除した江差の鴎島の場所を入れると、タコの陸揚げ地が北海道の東西南北の四方となり、北海道を囲む形になっています。

福島県相馬市の松川浦漁港がタコの水揚げ量が全国1位であることは、311の原発事故と関連があると感じます。過去のセッションでも、「原発事故は闇の力を使った」と伝えられたことがありました。311の原発事故は、原発とはどういうモノなのかを日本の人々に気づかせる意味がありました。

闇の役割のタコの宇宙人は、原発事故に手を貸したということだと思います。彼らにとっては、放射能汚染が広がることが利益になるからです。4位に、八戸漁港が入っているのも納得しました。過去のセッションで、「八戸は闇が深い場所である」と伝えられていました。

5つの漁港周辺の海域に光を降ろして、タコの宇宙人をゼロポイントに還すための解除を行うことにしました。航空写真地図で福島県相馬市の松川浦漁港を確認して、その周辺海域を意図して光を降ろしました。「いいと思います。311と原発事故と関連している」と伴侶が伝えて来ました。

松川浦漁港の近くのゼロポイントは、海域にある北緯38度、東経141度の交点です。ポータルを開くために、意図してゼロポイントに光を降ろしました。「OKです。みんな還っている。ここは大きいわ。大量」と伴侶が教えてくれました。大量のタコの宇宙人がゼロポイントに還って行きました。

北海道稚内市の宗谷漁港に移りました。まず、ゼロポイントに光を降ろしてポータルを開け、海域に光を降ろしてタコの宇宙人を還すことにしました。ゼロポイントは、幌延町の陸地にある北緯38度、東経141度の交点に光を降ろして、宗谷漁港周辺の海域に意図して光を降ろしました。

「タコの宇宙人が足を伸ばし、列をなして還って行っている」と伴侶が伝えて来ました。同様に、北海道根室市の落石漁港(北緯43度、東経145度の陸地)、青森県八戸市の八戸漁港(北緯40度、東経142度の海域)、北海道幌泉郡えりも町の庶野漁港(北緯42度、東経143度の海域)も行いました。

都道府県別のタコの水揚げ量が3位の香川県、4位の福岡県と長崎県もタコの宇宙人の解除を行いました。香川県は、丸亀市周辺の海域、福岡県は、宗像市周辺の海域、長崎県は佐世保市周辺の海域を、それぞれ意図して光を降ろし、近くのゼロポイントを開いて、タコの宇宙人が還って行きました。

国別のタコの水揚げ量も調べてみました。2013年国連食糧農業機関(FAO)の統計では、1位:中国 116,828t(33%)、2位:モロッコ 58,987t(17%)、3位:日本 33,400t(9%) 4位:メキシコ 24,847t 5位:モーリタニア 24,266t 6位:韓国 16,689t 7位:スペイン 12,075t 8位:ポルトガル 11750tです。

やはり中国が群を抜いてタコの水揚げ量が多いです。中国というと共産主義の「赤色」が印象に残っています。タコの宇宙人に広く支配されていて、「赤の闇」が深いと感じます。中国におけるタコの宇宙人の解除のために、タコの陸揚げ港をネットで調べてみました。 

舟山漁港、啓東呂四漁港、石浦漁港があり、いずれも上海です。上海には、幾つかの人工島もあります。その他は、石島港や大連市の漁港がありました。中国のタコの漁場は、上海周辺の海域と山東半島と遼東半島のある黄海だと分かりました。2つの海域のタコの宇宙人の解除を行うことにしました。

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posted by 地球の子 at 12:12| 北海道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする