2017年08月25日

北海道 アンドロメダの宇宙存在(1) 〜巡礼の旅(399)〜

「チカチカ光る分離エネルギーを放つのはアンドロメダの存在である分離星人。地球を分離の世界という暗闇にする分離エネルギー。分離星人は縄文遺跡から出土する遮光器土偶の原型だと分かった。自らの証を残すことで、光の時代の真実を封印するためだと感じた。」

プレアデスの闇の解除と統合の後、アンドロメダの存在の解除を行うことになりました。アンドロメダの存在は、東北地方の縄文遺跡に出土する遮光器土偶の原型でした。地球を分離エネルギーで覆うために、エジプトのピラミッドと大阪の巨大古墳を拠点にしていたのです。

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2016年10月中旬、前日から鼻水が止まらない症状が続いていました。一晩寝ても治まらずに、鼻水と目のかゆみが酷くなって来ました。最初は、ハウスダウトの鼻炎かと思いましたが、余りにも酷い症状なので、何かの闇のエネルギーだと感じました。伴侶に観てもらいながら自分に光を降ろすことにしました。

自分に意図して光を降ろすと、「ケロヨンの目みたいなドラえもん体型の宇宙人がチカチカ光るエネルギーを振り撒いている」と伴侶が伝えて来ました。「ケロヨン」とは1966年-1970年に放映していたテレビ番組のカエルの着ぐるみのことです。大きな目が特徴の寸胴の闇の宇宙人です。

イベントで参加者の人に光を降ろした時に、鼻水とくしゃみが幾度も出たことを思い出しました。その人の背後にいる宇宙存在だと感じました。「ニビルから来たかもしれない」と伴侶が言いましたが、私は違和感がありました。どこの星から思案していると「アンドロメダと来た」と伴侶が言いました。

アンドロメダの闇の宇宙存在でした。私が参加者の人に意図して光を降ろすと「光は入りました」と伴侶が伝えて来ました。アンドロメダの闇の宇宙存在と対峙することにしました。「あなたの役割は終わりですので、地球から撤退して還ってください」と私は伝えました。

「あれは効くだろうと言って来た」と伴侶が言いました。「あれ」とは、鼻水と目のかゆみを起こさせるキラキラの闇のエネルギーのことです。「あなたは人間の中に入って操っていたのですか?」と聞くと、「中に入る?操る?とは何だ」と伴侶がを通じて言って来ました。

全然、話が通じません。役割は何かと問うと「分離だ。分離だ」と言って来ました。人間を分離させるためにエネルギーを放っているようでした。分離エネルギーは思考による暗闇の世界を作るために必要だったと感じます。1つのものをどんどん分離して、分け隔てて行くのです。

「地球は分離から統合に向かうので分離は卒業です」と伝えました。アンドロメダの闇の宇宙存在は、「統合」の意味も分からず、「分離」しか理解できないようでした。「いずれにしても、あなたの仕事はもう終わりです。光を降ろしますので還ってください」と伝えました。

「嫌だ」と言って抵抗しましたが、再度、光を降ろしました。「スポーンと昇って行った」と伴侶が教えてくれました。「とにかく、とっても小さい箱に入っている宇宙人」と伴侶が言いました。小さい世界に入らないと分離だけに特化した仕事はできないと思いました。

私たちは、分離エネルギーを放つアンドロメダの闇の宇宙人のことを「分離星人」と呼ぶことにしました。翌日、再び、酷い鼻水と目のかゆみが再発しました。原因を探って行くと、伴侶から縁ある人の話を聞いてからでした。分離星人からのお知らせだと感じて、縁ある人に光を降ろしました。

「土偶みたいな宇宙人がいる。前と同じ分離星人」と伴侶が教えてくれました。分離星人に、「もう役目は終わりなので、還ってください」と伝えると、今度は「分かった」と素直に受け入れました。意図して光を降ろすと「昇天した」と伴侶が言いました。後で伴侶が分離星人の絵を描いてくれました。

よく見る土偶と同じ姿をしていました。ネット検索で「遮光器土偶」だと分かりました。遮光器土偶は縄文時代に作られた土偶の一種です。目にあたる部分がイヌイットやエスキモーが雪中行動する際に着用する遮光器のような形をしていることからこの名称がつけられたいいます。

遮光器土偶は主に東北地方から出土し、縄文時代晩期のものが多いとされます。この時点では、何故、縄文遺跡から分離星人がモデルとなった遮光器土偶が出土したのか分かりませんでした。しかし、光の時代の真実を封印して、自らの証を残すために自身の姿を形作ったと後から分かって来ました。

その後も、分離星人からのアクセスは続きました。光に還りたいために知らせて来ているのです。伴侶が引越の掃除している部屋で物音が聞こえたので、おかしいと感じて光を降ろすと壁に寄りかかっている分離星人がいました。光に還るというので、光を降ろすと還って行きました。

伴侶が気になる知人がいるというので、光を降ろしました。「分離星人がいた。大元の星をやる必要がある」と伴侶が言いました。別の知人にも光を降ろすと、「渦巻き状のアンドロメダが見えた」と伝えて来ました。分離星人の故郷であるアンドロメダ銀河の星を意図して光を降ろしました。

「白い光が見える。エジプトの3つのピラミッドが浮かんだ・・ピラミッドは受信機。アンドロメダからピラミッドを中継してチカチカ光線が出て、分離させている」と伴侶が教えてくれました。エジプトのギザの3つのピラミッドは、アンドロメダから放たれた分離エネルギーの中継地点のようでした。

これまでの解除ワークから巨石建造物は闇の役割と感じていました。土の中の岩を守る精霊が光のエネルギーの重要な存在だからです。山から石を採掘することは、光を封じることになるのです。分離エネルギーの放出を止めるために、エジプトの3つのピラミッドを解除することにしました。

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posted by 地球の子 at 20:43| 北海道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする