2018年06月11日

京都 京都五山と同心円 〜巡礼の旅(447)〜

「京都五山を解除して行くと分離エネルギーと関係していた。五山制定の中心僧侶・夢窓疎石は、枯山水の中に同心円模様を織り込んだ。曼荼羅も分離と支配で深い暗闇にする仕組。国会議事堂のピラミッド構造物から同心円の強い分離エネルギーが放出されていた。」

10月上旬、京都五山を解除する光のワークを始めました。「京都五山送り火が気になる」と伴侶が伝えて来たのがきっかけでした。京都五山とは、京都にある臨済宗の五大寺で、別格南禅寺、第一天竜寺、第二相国寺、第三建仁寺、第四東福寺、第五万寿寺の序列になっています。

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京都五山送り火は8月16日に行われます。祇園祭とともに京都の夏を代表する風物詩の一つです。東山如意ケ嶽の「大文字」、金閣寺大北山(大文字山)の「左大文字」、松ヶ崎西山(万灯籠山)・東山(大黒天山)の「妙法」、西賀茂船山の「船形」、及び嵯峨曼荼羅山の「鳥居形」があります。

これらが、同夜相前後して点火され、これを京都五山送り火と呼んでいます。京都五山の寺院とトップ、それに対応する山に光を降ろしていきました。寺院の中のトップに光を降ろすと、「分離と支配。同心円があった」と伴侶が伝えて来ました。分離させる闇のエネルギーを放っていたのです。

天龍寺全体に光を降ろすと、「変なエネルギーが渦巻いている。足利氏や後醍醐天皇が関わる」と伴侶が教えてくれました。天皇が南朝北朝の2つに分かれて争った暗闇の時代が関係していると感じました。そもそも、五山の寺院を選定して序列をつけること自体が分け隔てることであり、「分離」なのです。

そうした中で、つい最近、鎌倉の寺院を対象に光のワークをしている、光の仲間の方のブログを読んでいて、閃いたことがありました。その方は、鎌倉五山に光を降ろして解除を終えていました。瑞泉寺のワークの記事を読んでいると「夢窓疎石(むそうそせき)」という僧侶の名前が出て来ました。

どこかで見たことがあると思っていると天龍寺の開山(初代住職)の僧侶でした。夢窓疎石の作という庭園があるといいます。瞬間的に、私には、「枯山水の同心円模様」が浮かんだのです。白砂の中に岩を中心にして同心円模様を描いている構図です。同心円模様自体が分離エネルギーを放っていると感じます。

実際に経験したことがありました。札幌のホテルを訪れた時、床のカーペットに同心円模様が描かれていて、目が回るような感じになったことがあります。同心円模様から出る分離のエネルギーを受けて気分が悪くなったのです。図形や模様の中には、闇のエネルギーを放出するものがあります。

過去のヒプノセラピーの中で、蛇の模様を苦手にしているクライアントの方は、蛇の模様から出る闇のエネルギーを感じていたからだと分かりました。闇の時代は、暗闇にするために闇のエネルギーを放出する図形や模様が、あちこちに置かれているのです。それも真実を隠して広められて来ました。

「金運が上がる」「お金が入る」といううたい文句で流行になり、蛇柄の靴、ハンドバック、財布などを身に着ける人が増えて行きます。枯山水の同心円模様も同じだと感じます。実は、足利将軍家が帰依していたこともあり、京都五山と鎌倉五山は、夢窓疎石が中心になって制定していったとされます。

夢窓疎石と枯山水でネット検索すると興味深い記事がありました。「枯山水の起源が13世紀にまで遡り、臨済宗の中興の祖である蘭渓道隆(けいらんどうりゅう)が中国の山水画と江南地方の園林から創意を得た庭園を作り上げた」「さらにその後、夢窓疎石が白砂で水の流れを表現するといった、真の意味での最古の枯山水を作り上げた」。

蘭渓道隆は、、鎌倉時代中期の南宋から渡来した禅僧・臨済宗大覚派の祖で、建長寺の開山の僧侶です。渡来僧(中国人)の蘭渓道隆の仕事を、学問僧(日本人)の夢窓疎石を引き継いだ形になっていると感じます。2人とも人知れず闇の仕事をしてきた僧侶で、特に、夢窓疎石はキーパーソンだと思います。

夢窓疎石の御魂をあげるために、墓所があるという天龍寺別院の臨川寺に光を降ろしました。ここは、一般人が参拝できない閉鎖的な寺院です。「鎌倉と繋がるルート」と伴侶が伝えて来ました。魂を上げることについては、「分からない」と伴侶が言いました。何人かの影武者がいる可能性もありました。

いずれにしても、夢窓疎石を通じて、京都五山と鎌倉五山が繋がっていることになります。天皇と幕府のある場所に分離エネルギーを広めて、階級社会という深い闇にするために活動していたのだと思います。同心円模様について思いめぐらすと、曼荼羅が浮かびました。曼荼羅から派生して流行っている曼荼羅アートもそうです。

曼荼羅は、密教の経典にもとづき、主尊を中心に諸仏諸尊の集会(しゅうえ)する楼閣を模式的に示した図像です。中心から広がって行く波紋を連想する同心円模様で、「分離と支配」と意味すると感じます。曼荼羅アートと似ていて、専用の定規を使って描くスピログラフも同じです。

私も小学生の時、よく書いていました。曼荼羅や色鮮やかな曼荼羅アートの作品からも分離のエネルギーが出ていると感じます。昨日、「オベリスク」のキーワードを伝えてくれたお話会の参加者の方から、今度は「国会議事堂」のキーワードを伝えてもらいました。「ピラミッドの形がある」というのです。

画像を観ると確かに正面中央にピラミッドの形の屋根があります。分離エネルギーを意図して光を降ろすと、「分離エネルギーが出ている。結構強い」と伴侶が伝えて来ました。「国会に集まる国会議員の頭から同心円が出るようになる」ともいいます。国会議事堂は、分離の中心拠点だったのかもしれません。

京都五山と南北朝時代の深い闇の解除は、続いて行きます。南北朝時代は、分離が強く働いた時代です。今後は、夢窓疎石を師としていた足利尊氏について深く知り、関連する人物や場所に光を降ろす必要があると感じます。日本に光が広がり、分離の世界から統合の世界へ移って行くことを願っています。

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posted by 地球の子 at 21:07| 京都府 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする