2018年08月08日

岩手 裏インドの闇と繋がっていた中尊寺釈迦堂の解除 〜巡礼の旅(456)〜

「中尊寺釈迦堂に光を降ろすと虹色の光が放たれ、裏インドの闇の地下世界と繋がっていた。中尊寺釈迦堂は闇の地下世界のポータルであり、奥州の光の地を封印する拠点だった。三浦富士は裏インドの闇と繋がっており、全国各地の富士山は封じる役割があると感じた。」

エジプトのギザのピラミッドが裏インドの闇の地下世界のポータルだと分かってから、裏インド関係の解除が続いています。12月中旬、サラリーマン時代の先輩の人の夢を見ました。以前にも同じ人の夢を見たので、御礼参りとして光を降ろすように伝えられたと感じました。

chusonji shakadou.jpg

意図して光を降ろすと「ナーガと黒い雲がいて還った」と伴侶が教えてくれました。ナーガはインドの蛇神で、光に還りたかったのだと思います。伴侶も同じ時に、苦しそうな大谷翔平選手の夢を見たと伝えて来ました。大谷選手にとって、今は、MLBのロサンゼルス・エンゼルスに所属が決まった門出の時です。

意図して光を降ろすと「インドの象徴的な若い神。釈迦かな」と伴侶が言いました。ウィキペディアを調べると大谷選手の出身である岩手県奥州市が気になり、「奥州藤原氏」「中尊寺」のワードが浮かびました。6月の光のワークの中で、奥州藤原氏のミイラがある中尊寺の謎がまだ解けていませんでした。

中尊寺の解除に関係あると思い、中尊寺を調べて行きました。中尊寺の境内図を見ると「釈迦堂」がありました。ネット情報から釈迦堂には、何の案内板も何もなく、何かが隠されていると感じました。意図して光を降ろすと「虹色みたいな色とりどりの光が出て来た。地下と繋がっている」と伴侶が伝えて来ました。

中尊寺の釈迦堂は、裏インドの闇の地下世界と繋がる場所でした。中尊寺に奥州藤原氏のミイラがあるのは、地位や名誉の証を示す権威の象徴だと感じます。神に捧げる生贄としてのミイラからエゴを満たすミイラに変わって行ったのです。それはシリウスの青の闇からアークの赤の闇に変わったことを示唆していました。

裏インドの闇がシリウスからアークに変わって行ったことを意味します。2日後、横須賀の地に赴く個別出張セッションの予約が入りました。事前に、現地周辺の土地を調べると「富士山」の名前の山が目に入りました。「三浦富士」と呼ばれる標高183mの低山です。三浦富士について調べると、お焚き上げの画像がありました。

白装束の行者と思われる3人の方が護摩祈祷の儀式をしている場面でした。お焚き上げは、無病息災、家内安全を祈願する儀式です。富士山を信仰する「富士講」が原点のようで「裏インドと関係ある」と感じました。三浦富士の山頂には、石碑が置かれただけの浅間神社奥宮があり、光を降ろしました。

「光は入りました。昔の富士講の人は、石工というか病気を治したりする人。人体実験をしていた人の末裔」と伴侶が伝えて来ました。やはり裏インドに縁ある闇の役割のようでした。三浦富士は、裏インドの闇で封じられた場所であり、裏インドの闇を広げる役割もあると感じます。

ネットで調べてみると、三浦富士のように「○○富士」や「富士山」と名がつく山は、日本全国に200近くあるといいます。茨城県の筑波山地の解除を行った時も、筑波山地周辺には3つの「富士山」があったことを記憶しています。そこから、本家の「富士山」も、裏インドの闇の地下世界と通じていると推測されるのです。

翌日、ブログ読者の方からメールで、「熊山遺跡」の情報を伝えて頂きました。熊山遺跡は岡山県赤磐市の熊山山上にある仏教遺跡で、国の史跡とされています。奈良の「頭塔」の階段ピラミッドと同様、基底部と3段の基壇で構成された石積みの階段ピラミッドの建造物で、奈良時代前期に建造されたと推定されます。

熊山遺跡も、裏インドの拠点だと感じました。意図して光を降ろすと「光は入りました」と伴侶が伝えて来ました。頭塔(奈良市)、熊山遺跡(岡山県赤磐市)と同様な階段ピラミッドの仏教遺跡が大阪府堺市にもありました。「土塔(どとう)」と呼ばれる階段ピラミッドで、復元整備によって創建当時の姿が再現されました。 

土塔は、奈良時代の僧・行基が建立したとされる大野寺の仏塔です。発掘調査によると土を盛り上げた一辺53.1m、高さ8.6m以上の十三重の塔で、各層には瓦が葺かれていたようです。画像を見て、遠隔で光を降ろすと「いいと思います」と伴侶が伝えて来ました。大阪府堺市は、強烈に封印されている土地です。

過去のヒプノセラピーでは、光の人である「やまとびと」が暮らしていた光の場所だったことが分かっています。仁徳天皇陵など大規模古墳もあり、封じる役割の古墳が幾つもある場所でもあります。古墳だけでは光を封じ切れないために、裏インドの闇の役割としての階段ピラミッドを創ったと感じます。

今回の光のワークで、奥州藤原氏ゆかりの中尊寺、三浦富士も裏インドの闇と関係していることが分かりました。地下世界の裏インドという大きな闇のエネルギーで、光のエネルギーを放つ土地や山を封じる仕組があるのです。三浦富士から繋がって、本家の富士山の裏インドの闇の解除に続いて行きます。

【関連記事】
岩手 達谷窟毘沙門堂 高館義経堂 〜巡礼の旅(13)〜
山梨 富士山小御嶽神社 〜巡礼の旅(97)〜
岐阜 位山 〜巡礼の旅(165)〜
posted by 地球の子 at 14:22| 岩手県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする