2018年09月27日

エゴを小さくするために (2/3)

「エゴの中で一番手ごわいのは、優越のエゴです。人より秀でたいという思いから、自分を大きく見せます。自慢から傲慢になり、雪だるま式にエゴが増幅して行き、修正できない状態になります。」

自分のエゴに気づくために、一番分かりやすいのが、「人の振り見て我が振り直せ」です。大きなエゴを持つ人を見て、自分のエゴを手放していきます。いわゆる、「反面教師」から学ぶことです。

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(2)エゴに気づく

所有、優越、支配という3つのエゴの内で、「自分のものにしたい」という思いの「所有のエゴ」は、お金の影響が非常に大きいと感じます。出来るだけ多くのお金を得たいという思いの下で、人は懸命にお金を稼ぐために働きます。

お金は、地球を暗闇にするために欠かせないものです。多くの人たちがお金を一番上に置いて、一番大切なものとします。「お金を沢山持つことが幸せになれる」という錯覚に陥ります。

最終的には、お金に縛られて行きます。お金を得れば得るほど、お金に支配されることになります。「自分の思い通りにしたい」という思いの「支配のエゴ」は、目に見える世界だから顕著になると感じます。

親が小さい子供に対して、「言うことを聞きなさい」という言葉を発することがあります。どうして命令口調で言うのでしょうか。子供は何するか分からないので、余計な手間を掛けたくないかもしれません。

心配事を増やしたくないこともあるでしょう。親は、子供に対して、自分が考えている範囲で行動してもらいたいと思っています。親が子供を縛り、支配が強くなって行くのです。知らない内に、子供を枠にはめることになります。

野生動物への餌やりも、支配のエゴだと思います。札幌の原始林のある公園に、野生のリスがいます。ヒマワリの種とカメラを持参して、リスに餌やりをする人を見かけます。リスの写真を撮りたいがために、餌を与えるのです。

これは、野生のリスを「思い通りにしたい」という支配のエゴです。野生動物に餌やりをすることが自然を壊すことを理解していないのです。人間のエゴが自然を破壊する典型的な事例です。

野生動物への餌やりの延長に、動物園や水族館があります。野生動物や魚類を囲うことで縛って、見世物にしています。もう、人間は、動物園や水族館を卒業して、野生動物を解放する段階に来ています。

3つのエゴの中で、一番手ごわいのは、「優越のエゴ」だと感じます。優越とは、「人より秀でたい」という思いです。人の上に立ちたい、人より抜き出たいというものです。この延長線上に、「自分を大きく見せる」ことがあります。

「自分を大きく見せる」ことは、簡単に言えば「傲慢になる」ことです。人が傲慢になって行くと、雪だるま式にエゴが大きくなって行き、ある一定以上を越えると修正できなくなると感じます。

ヒプノセラピーの中で、「ヤツラは人より秀でたがる。秀でたがるヤツは簡単に操れる」とオリオンの闇の宇宙人が伝えて来ました。優越のエゴが大きい人は、闇の存在に操られやすいということです。

目に見えない闇の存在に入られて、光の人間を潰すために、闇の人間として操られて使われます。また、自分を大きくする闇を「赤の闇」と呼びます。反対に、自分を小さくする闇を「青の闇」と呼びます。

赤色は膨張色で、青色は収縮色です。青の闇は、純粋な闇です。「自分なんて何も出来ない」「私なんか何の価値もない」という風に、自分を卑下したり、自己評価を低くします。

赤の闇は、エゴの闇です。優越のエゴと言えます。「自分は凄い」「自分は偉い」「自分はこんなことも、あんなことも出来る」と平然と自慢しながら言ったり、書いて伝えたりします。でも、当の本人は、全く気づいてないのです。

自分が「自分を大きくしていること」、「傲慢になっていること」が全く分からないのです。この段階に来てしまうと、エゴを小さくすることは、非常に困難になると感じます。

自分のエゴを小さくするためには、まず、自分のエゴに気づくことです。自分のエゴに気づくことは、簡単ではありません。「気づく」ことは、感覚を使うからです。思考ではなく、感覚を使うのです。

思考は、目に見える物を捉えるシステムです。目に見える物を追っている限り、思考を使うことになります。感覚は、心で感じることであり、目に見えないものを捉えるシステムです。

思考ではなく、感覚を使うためには、「動く」ことです。動いて感じて行くのです。これは、幼稚園くらいの子供たちが日常的にやっていることです。「感覚で生きる」ことに繋がります。

手足を動かして、心で感じることをするのです。心で感じることをしていくことが大事になります。「はっとひらめく」と言いますが、直感やインスピレーションから来ます。

現実世界において、自分のエゴに気づくために、一番分かりやすいのが、「人の振り見て我が振り直せ」です。大きなエゴを持つ人を見て、自分のエゴを手放して行きます。いわゆる、「反面教師」から学ぶことです。

スポーツ界でのパワハラ問題が連鎖的に浮上して来ています。レスリングの女性学長やアマチュアボクシングの前会長などが注目されて来ましたが、極端に大きなエゴを持っている方だと感じます。

自分はどうなのかと、同じ振舞いをしているのか、など、自分を省みることです。反面教師の人を鏡にして、自分で自分を修正して行きます。自分のエゴは自分でしか小さくできないのです。(つづく)

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posted by 地球の子 at 17:18| その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする