1月下旬、右手親指の爪に痛みを覚えていました。親指の爪を良く見ると、真中より少し下に直径2mm程の小さな円形の窪みが出来ていました。日に日に痛みが増して来たので、何か解除する必要があるというサインだと感じました。右手親指は光を降ろす場所を示していました。

これまでの経験から、私の身体全体が日本列島とすると、右手は房総半島に当たります。右手親指の爪の場所は、南房総の辺りと思いました。この頃のエネルギーワークは「水のエネルギー」と「火のエネルギー」が関係している場合が多く、今回の解除の対象も、「火のエネルギー」だと感じました。
光の役割の「水」を、闇の役割の「火」で封印する関係です。ヒプノセラピーの中でも、「水」と「火」は、本来、1つだったのに分離されて、互いが敵対するように創られて来たと分かって来ました。今回、「水」と同じ仲間だった「火」が、どのようにして闇にされて来たのかのヒントがあると思ったのです。
PCのインターネットを使って、「南房総」×「火」のキーワードで検索してみると、「南房総市の賀茂神社」がヒットしました。ウィキペディアによると、賀茂神社は千葉県南房総市加茂にある神社で、主祭神は賀茂別雷命(かもわけいかづちのみこと)とされます。毎年、大晦日の夜に行われる賀茂神社大火祭が有名だといいます。
大火祭は、3m程の高さに生木を積み上げ深夜に点火します。歳神様のお降りを仰ぎ、神域はもちろん、部落を清め、悪霊を払い、心木の燃えて倒れる方向を吉方とされます。また、毎年8月1日・2日の八朔祭(はっさくさい)には、子供たちが演じる「加茂の三番叟(さんばんそう)」と「加茂の花踊り」が奉納されます。
三番叟は、千歳・翁・三番叟の3役の少年によって演じられる奉納舞であり、倭の舞とも呼ばれそうです。加茂の花踊りは、八乙女舞(やおとめまい)とも呼ばれ、白衣に緋袴の巫女姿の8人の少女が、扇や手籠、紙花などを手にして舞う優雅な舞だといいます。神事としての火祭りと子供たちの舞いは関係あると感じます。
過去のヒプノセラピーの中で、土地が重くて苦しくなる原因は、「祇園神社があるからだ」と伝えられたことがあります。一般的に、神社は、人間のエゴで土地を封じる役割がありますが、「祇園神社」については、大きな闇で封じるという特別な意味があります。「祇園神社」の祭神は「牛頭天王(ごずてんのう)」であり、裏インドの闇と繋がっています。
裏インドの闇とは人命が関わる大きな闇のことです。京都の祇園祭や稚児行列は、生贄の儀式が起源となっていると感じます。「死に化粧」という呼び名もありますが、独特の厚化粧をする舞子さんも、生贄から来ていると思います。生贄が行われることで、本人や両親、家族の人々は、深い悲しみと苦しみを持ち、大きな闇のエネルギーを生みます。
さらに、生贄の仕組は、権力者による支配を強める目的で利用されていました。「神」という高い場所の崇めるものを置いて、人々を従わせるのです。「神の怒りや禍をなくすために生贄を捧げなければならない」ことになります。人目につかない隠された環境下で、子女の生贄が行われ、深い闇が広げられて来たのです。
この子女の生贄に使われたのが「火」だと感じます。京都には、「祇園祭」の他に、「五山送り火(大文字の送り火)」の伝統行事があります。「火」を人命が失われることに使うことで、「火」を闇の役割にして来たのです。そして、どうして「京都なのか」です。何故、京都で、大きな火の伝統行事が行われて来たのかが問題です。
京都の地は、湧水や清流が流れる、重要な光の役割の「水」の場所だからです。「火」による生贄儀式を行うことで、「火」を闇の役割にして、「水」を封じるためです。現在、伝統行事や神事として行われている「祇園祭」「五山送り火」は、過去の生贄儀式の名残だと言えます。各地の火祭りや稚児舞いも、同じ生贄という闇の仕組の起源だと感じます。
全国に祇園神社や八坂神社が置かれているのは、大きな闇で光の地を封印するためなのです。過去の生贄の場所があることで、その土地は闇のエネルギーで重くなります。大きな光を封印するために、裏インドという大きな闇が創られたと感じます。神仏習合の神である、牛頭天王を祭神とする祇園信仰の神社は、全国各地にあります。
祇園神社や八坂神社の他に、弥栄神社、広峯神社、天王神社、八雲神社、須賀神社、素盞嗚神社などです。房総半島の南房総市の賀茂神社も火の生贄の仕組の名残がありました。賀茂神社と同様に、「火」の場所と「水」の場所を幾つかピックアップし、闇の解除・統合のために光を降ろして行ったのです。
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