2019年6月4日〜6日の3日間、十勝巡礼の旅を行いました。北海道帯広市を中心とする十勝の地は、精霊の王国と呼ばれる自然豊かな地です。精霊の光を封じることが暗闇の土地に直結します。十勝を開くことは精霊の光を解放することに繋がります。

6月4日(火)午前8時前、JR札幌駅から特急スーパー十勝に乗車し、午前10時半頃にJR帯広駅に到着しました。荷物をホテルに預けて、最初に、「緑ヶ丘公園」にバスと徒歩で向かいました。十勝巡礼の旅の前、既に、ネットで調べた幾つかのポイントに光を降ろしていました。そのエネルギーワークで分かったことがありました。
十勝には、カトリック、プロテスタントを含めて34ものキリスト教会があります。十勝の開拓当時からキリスト教が広められて来ました。十勝の開拓に深く関わった開拓団「晩成社(ばんせいしゃ)」がカギとなります。酪農、ビートや小豆の栽培から牛乳や砂糖が生産され、和洋菓子が生まれ、老舗の菓子店が誕生しました。
十勝の地は、闇の食材を広める「裏インド」で深く封印されて来ました。自然豊かな北海道は、日本の光の供給源です。北海道を封じるためには、この十勝の自然を闇で封印する必要があったと感じます。さらに、十勝(とかち)の名前を逆さに読むと「ちかじゅうじ(地下十字)」になることに気づきました。
十勝の地は、エネルギー体の「闇の十字架」が置かれて封じられていると感じます。「裏インドの闇」と「キリスト教の闇」の2つの闇で封印されて来たようです。「緑ヶ丘公園」は、帯広市の中央部に位置する最も歴史のある公園です。広さ50.47haの公園の前身は、十勝監獄(十勝刑務所)です。
これまでのワークでは、公園の多くは様々な闇を隠している場所だと分かっていました。「緑ヶ丘公園」の入口に到着して、案内板を観ていました。目的地を「十勝監獄窯跡」にしました。「十勝監獄石油庫」などに用いたレンガを焼いた場所です。「十勝監獄窯跡」に歩いて向かう途中で気分が悪くなりました。
とても重苦しい感じで、何か大きな闇のエネルギーがありそうです。近くに小川が流れている場所があり、スマホで調べると「ウツベツ川」でした。木々の中に石碑もあり、重いうっそうとした感じがしました。開かれるよう意図して光を降ろすと「光は入りました」と伴侶が伝えて来ました。辺りも明るくなりました。
さらに歩を進めて「十勝監獄窯跡」に着きました。「十勝監獄窯跡」は、草木の生える森のような中にありました。その前には案内板がありました。説明書の中の十勝の「十」が十字架の縦棒の長い「十」になっていました。ネット情報では、十勝監獄石油庫に用いたレンガには十字架の印が彫られていたといいます。
私は、アイヌの人たちを虐殺して無き者にした所だと感じました。「十勝監獄窯跡」が開かれるよう意図して光を降ろすと「最初に、火の元と来た。ここが地下十字の中心」と教えてくれました。ハトの仕組の場所でした。多くのアイヌの人たちの命を奪って深い闇の場所にしたのです。光を降ろして目を開けると、周りは明るくなっていました。
「十勝監獄窯跡」の解除を終えて、「十勝監獄石油貯蔵庫」に向かいました。道の途中に「北海道立帯広美術館」があり、立ち寄りました。美術館の入口の前に立像がありました。ジャンヌダルクのような感じで大きな剣を持っている女性像です。調べてみると、フランス人彫刻家のアントワーヌ・ブールデルの「勝利」という作品でした。
裏側を見ると六芒星の1つを内側に折ったマークが彫られていました。さらに、アテン神のようなタコの宇宙人のマークもありました。闇を放出している感じがしたので、光を降ろしました。「フランスと繋がっている」と伴侶が伝えて来ました。欧州で一番歴史が古いフランスの闇と繋がっているようでした。
フランスにはルーブル美術館という著名な美術館もあります。「美術品芸術品はハトの仕組」と感じました。光のように見せかけて闇のエネルギーを広げています。「北海道立帯広美術館」を後にして、「十勝監獄石油貯蔵庫」に移動しました。「十勝監獄石油貯蔵庫」は、空き地にポツンと建っていました。
実は、1週間程前に遠隔で「十勝監獄石油貯蔵庫」に光を降ろしていました。その際「多くの亡くなった人たちの魂が昇って行った」と分かりました。処刑されたアイヌの人たちでした。建物の前で、再度、光を降ろすと「入りました」と伴侶が伝えて来ました。私たちは、「緑ヶ丘公園」の解除を終えて、「帯広神社」に向かいました。
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○高知 稲葉洞 御厨人窟 〜巡礼の旅(9)〜
○仏国 地球に置かれた目玉の解除(3) 〜巡礼の旅(472)〜
○「ハトホルが地球を覆う闇のネットワークを創った」
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