十勝の闇の解除は、巡礼の旅の約3週間前から遠隔ワークで行っていました。十勝には、光を降ろす場所が数多く、3日間では、実際に足を運ぶことが出来ないと思っていました。「地下十字」のヒントから、最初にキリスト教会から解除を始めました。

十勝には、カトリック、プロテスタントを含め34のキリスト教会があります。ネットで解除ポイントの教会を調べて行くと、プロテスタント系の教会が気になりました。教会のトップに光を降ろすと「目が光った何か変な者がいた」と伴侶が伝えて来ました。建物に遠隔で光を降ろすと「ハトの仕組で封じた」と言いました。
やはりキリスト教関係の闇がいると感じました。プロテスタント系教派の創始者に光を降ろすと「よく分からないくらい真っ黒」と伴侶が教えてくれました。また、その教派の施設と別の教会の2箇所に光を降ろしました。それぞれに「黒い人型がいる」と伝えて来ました。「黒い人型」がキーとなります。
さらに、十勝のカトリック系教会のトップと建物に光を降ろすと「玉みたいなものが出た」と伴侶が教えてくれました。「玉」は「龍の玉」のような光のエネルギーだと感じました。「六花の森」の作品館に光を降ろすと「ヨーロッパの闇。フリーメーソン。ロスチャイルド」と伴侶が言いました。
財閥のロスチャイルドを中心とする欧州派(天皇派)の「フリーメイソン」の闇のエネルギーと感じました。別の日には、十勝の名所である「十勝川温泉」の源泉の地に光を降ろしました。 「裏インド」と伴侶が伝えて来ました。「十勝川温泉」は、十勝の音更町にある、植物性有機物を多く含む「モール温泉」です。
次に、音更町にある乳業メーカーの工場に光を降ろすと「拠点。地下十字の拠点」と伴侶が教えてくれました。「丸山噴塔群」に移りました。「丸山噴塔群」は、十勝の上士幌町の丸山(1,691m)にある噴塔群です。「噴塔」とは、地表から噴出した温泉に含まれる炭酸カルシウムが沈殿し、固まったドーム状の「石灰華」のことです。
明らかに「火」の場所でした。光を降ろすと「闇が出る所」と伴侶が伝えて来ました。次に「三股永久凍土」に移りました。「三股永久凍土」は、上士幌町三股にある永久凍土です。町の天然記念物に指定された、840mの低標高にある大変珍しい永久凍土です。光を降ろすと「火が燃えている感じ」と伴侶が教えてくれました。
「氷」は、「火」という闇のエネルギーです。「丸山噴塔群」と「三股永久凍土」は、光の役割の「水」を闇の役割の「火」で封じるためのものと感じます。十勝巡礼の旅に出る数日前、伴侶が「湖」が出て来る夢を見ました。湖の湖畔の家が汚物で汚れてしまう夢だったといいます。「湖」が何かの闇で封じられている感じでした。
「然別湖(しかりべつこ)だと思う」と伴侶が言いました。「然別湖」には、過去に2度、訪れており、縁ある場所でした。「然別湖」は、北海道十勝管内の鹿追町と上士幌町にまたがり、大雪山国立公園内にある湖です。「然別湖」の中の「弁天島」に光を降ろすと「楔(くさび)でした」と伴侶が伝えて来ました。
さらに、「然別湖」をグーグルマップの航空写真を見ると「逆十字の形になっている」ことに気づきました。光を降ろすと「キリストが張り付けになって湖底に沈んでいた」と教えてくれました。本来、光の場所である「然別湖」が「十字架」の闇で封印されていたのです。この頃、光の仲間からメールが届きました。
浄土真宗の築地本願寺がキリスト教と関連しているという内容でした。ネットで調べると浄土真宗の宗祖・親鸞がキリスト教の影響を受けたという情報もありました。そこで、十勝で浄土真宗の寺院を探すと「浄土真宗本願寺帯広別院」がありました。さらに、十勝平野をグーグルマップで見ると、川が「十字架」の形になっていました。
「十字架」の横棒が、西から東に流れる「十勝川」です。縦棒が、北から南に流れる「音更川」と「札内川」です。「この十字架の川を開かなければならない」と感じました。「十勝川」の源流である「十勝岳」に光を降ろしました。「マグマ溜まりの大きなエネルギーがあった」と伴侶が言いました。
さらに、火を意図して光を降ろすと「光の粒になって昇って行った」と伴侶が伝えて来ました。そして、「音更川」の源流の「音更山」に光を降ろして、「十勝川」「音更川」「札内川」にそれぞれ光を流しました。「浄土真宗本願寺帯広別院」は、「十勝川」「音更川」「札内川」から成る「十字架」の中心にありました。
「浄土真宗本願寺帯広別院」に光を降ろすと「ドデンと深く掘れて大きな光の柱が立った」と伴侶が教えてくれました。最後に、十勝平野の十字架の解除を意図して光を降ろすと「光が入りました。川が十字に光って流れている」と伴侶が伝えて来ました。これで、十勝平野の「十字架」の封印が解けたと感じました。
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