2020年02月08日

福島 日本の湖沼に光が戻る 〜巡礼の旅(521)〜

「赤城山、男体山、磐梯山を解除して大沼、中禅寺湖、猪苗代湖に光を降ろすと、精霊が解放されて、光が放たれた。シリウスの闇の術で精霊が封じられていた。日本列島の中央ラインの湖沼に光を降ろすことで、日本の背骨に光が通ったと感じた。」

2019年10月上旬、喉の不調が続いていました。声が枯れて、喉が詰まるの症状です。これまでのワークの経験から、体の痛みや違和感などの不調は、日本列島の解除すべき場所を示していることが分かっていました。喉は、日本列島の日光か会津だと感じました。

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開くべき場所は、日光または会津の山かなと思っていました。日本の山は、光のエネルギーが通るレイラインのポイントになっています。日本の地を開くには山を開く必要があります。栃木県日光には男体山(標高2,486m)があります。まず、男体山が開かれるよう光を降ろすと「分からない」と伴侶が伝えて来ました。

ネットの地図を観て、群馬県の草津白根山(標高2,160m)が気になり、光を降ろしました。「光は入りました」と伴侶が教えてくれましたが、まだ、ピンポイントの場所ではないようでした。さらに地図を観て行くと「赤城山かもしれない」と感じました。赤城山(標高1,827m)は、群馬県にある山です。

赤城山が開かれるよう意図して光を降ろすと「一番大事な所」と伴侶が伝えて来ました。赤城山には、2014年7月に巡礼の旅で訪れていました。光を降ろした二宮赤城神社では、玉が取れて龍神が解放されました。後から、取れた「玉」は、シリウスの光のエネルギーであることが分かりました。

赤城山にある三夜沢赤城神社では、白龍が解放され、地底のポータルが開いた感じでした。三夜沢赤城神社には、「神代文字の碑」があったことを思い出しました。平田篤胤の門徒が対馬国「阿比留家(あひるけ)」に伝わる神代文字(阿比留文字)で書かれたと案内板に記されていました。

「シリウスの闇の拠点だ」と直感しました。六甲山は、「カタカムナ」という「術」の修行場だとワークで分かっています。赤城山も阿比留文字を用いた「術」で封じられていたと感じます。「カタカムナ」「阿比留文字」などの文字は、シリウスの闇の「術」に用いる図形なのです。

さらに、「戦場ヶ原の伝説」も関係していました。戦場ヶ原は、日光にある湿原です。下野国(栃木県)の二荒神(男体山)と上野国(群馬県)の赤城神(赤城山)が、それぞれ大蛇(男体山)と大ムカデ(赤城山)に化けて戦った戦場であるといいます。この神代伝説は、シリウスの光と闇の戦いだったと感じます。

男体山、草津白根山、赤城山に光を降ろしても変化がなかったので、「他にやるべき所はどこだろう」と思案していると、「湖かもしれない」と伴侶が助言して来ました。「そうか水のエネルギーを解放するのか」と思いました。赤城山には大沼があり、男体山の側には中禅寺湖があります。

大沼に光を降ろすと「光が出て来たイメージが浮かんだ」と伴侶が伝えて来ました。中禅寺湖に光を降ろすと「光が放たれた」と教えてくれました。「湖沼の光を解放する必要がある」と感じました。続いて、福島県会津市にある磐梯山(標高1,816m)に光を降ろして解除した後、猪苗代湖に光を降ろしました。

「キラキラちゃんが出て来た」と伴侶が教えてくれました。「キラキラちゃん」とは「精霊」のことです。やはり、シリウスの闇の「術」で封印されていたようです。その夜から酷い鼻炎症状が出て来ました。「鼻」の位置は、日本列島の田沢湖や十和田湖辺りだと感じていました。翌日、遠隔ワークを行いました。

田沢湖(秋田県)、秋田駒ヶ岳(標高1,637m)に光を降ろしました。十和田湖(青森県)に光を降ろすと「光が入りました。ここは裏インド」と伴侶が伝えて来ました。蟻地獄のようなすり鉢状の形があったといいます。「裏インド」という大きな闇のエネルギーが置かれて光が封じられていたのです。

部屋の大きな日本地図を観ると日本列島の中央部に湖沼が集まっていると分かり、光を降ろすことにしました。日本列島の背骨に光を通す感じになります。北海道の大沼小沼、洞爺湖、支笏湖、阿寒湖、屈斜路湖、摩周湖の順に光を降ろしました。続いて、長野県の諏訪湖、滋賀県の琵琶湖に光を降ろしました。

最後に、北海道の知床から琵琶湖までの日本列島の背骨に光を通すよう意図して光を降ろしました。「あなたの体に光が入った感じ」と伴侶が伝えて来ました。日本列島の中央部の湖沼を開くことが重要でした。日本列島の背骨のラインに光が通り、日本が開かれて行くことを願っています。

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posted by 地球の子 at 15:55| 福島県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする