長崎市、神戸市、横浜市の金星観測碑を解除することにし、長崎からワークを開始しました。小さなピラミッドの形をした、長崎の金毘羅山の金星観測碑に光を降ろすと「お金が一番」と伴侶が伝えて来ました。どうやら金のエネルギーが置かれた場所でした。

金毘羅山が開くように光を降ろすと「金のエネルギーが出る場所」と伝えられました。金のエネルギーは、重たい大きな闇のエネルギーで、エゴの闇のエネルギーと同じです。長崎の地の光を闇で封じるためだったと感じます。「岩戸神社も光を降ろした方がいい」と伴侶が言いました。
岩戸神社は、雲仙岳(標高1483m)の麓の水源の森の中にある神社です。2014年12月の長崎巡礼の旅で、ワークを行い、大きな光の神が解放されていました。岩戸神社に光を降ろすと「山から光が出た」と伴侶が教えてくれました。次に、神戸市の金星観測点である金星台に移りました。
金星台は、諏訪山(標高180m)にありました。近くには、諏訪神社もあります。ここも巡礼の旅で訪れていました。諏訪神社と言えば、諏訪湖であり、諏訪大社であり、諏訪氏、諏訪神党に繋がります。諏訪神党は、鎌倉時代に存在した、諏訪氏を中心とする同和の武士団とされます。
中央構造線と糸魚川静岡構造線の交点の諏訪湖が南朝の拠点、同和の闇の拠点であり、諏訪神党の武士団の系統が全国に広がって行ったと感じます。諏訪山という名称から、その意味が分かりました。金星台の記念碑に光を降ろすと「金のエネルギー」と伴侶が教えてくれました。
やはり金という闇のエネルギーが置かれていました。次に、横浜の野毛山(標高50m)にある金星観測碑に光を降ろしました。「ここも金のエネルギー」と伴侶が伝えて来ました。後から調べると、北海道の函館でも開拓使によって金星観測が行われていたことが分かっています。
光を降ろした長崎、神戸、横浜の金星観測点には、いずれも「金のエネルギー」が置かれていました。金のエネルギーは闇のエネルギーであり、重たいエネルギーです。小高い山の場所に闇のエネルギーを置けば、低い場所の街中に広がることになります。また、「金星」は、「ハトの仕組」が使われていると感じます。
金星は、光に見えかけた闇の役割と思います。一般的に、金星は「愛と芸術の星」などと呼ばれて光のイメージですが、実は、地球を暗闇にするための闇の拠点と感じます。過去のヒプノセラピーで、闇の役割のサナトクマラが金星から地球に来ており、金星は「洗脳するための世界」と伝えられていました。
地球を暗闇にするために、金星から金という闇のエネルギーを供給していたのでしょう。恐らく、金星を観測することで、観測地点に大きな闇を降ろされたのだと感じます。長崎、神戸、横浜は、日本を代表する貿易港です。昔から生糸、毛織物、絹織物、薬物、砂糖、金、銀、銅などの品々が港街で取扱われていました。
貿易港は、日本にとっての古くからの闇の玄関口と言えます。玄関口に闇のエネルギーを置いて、日本に闇を流入させ続けて封印していくためなのです。現在でも、闇が入る玄関口としての役割を担っていると感じます。日本が光になるには、長崎、神戸、横浜といった港街が開かれることが何よりも重要になります。
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