2020年08月12日

中国 新しい地球へ移行するプロセス 〜巡礼の旅(558)〜

「新型コロナウイルスは、未知のウイルスであり、人類が経験したことのない困難な問題。地球上に新しい仕組を構築するには、全ての闇の仕組を壊す必要がある。お金やエゴで汚れた重たい地球から純粋な光の地球に変わるためのプロセスだと感じる。」

新型コロナウイルスを探求するために、物質世界の現実的視点に変えてみたいと思います。まず最初に疑問が浮かぶのは、「新型コロナウイルスは、どうして中国の武漢市から広がったのか?」です。武漢市にウイルス拡散のきっかけが何かあったはずです。

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2020年2月22日、インターネットで新型コロナウイルス情報を調べてみました。《新型コロナウイルス 「研究所から流出」説の真偽を追う》(2020/02/20 16:00 NEWSポストセブン)の記事を見つけました。当初、新型コロナウイルスは自然発生と報道されていましたが、ある時点から変わって来たといいます。

武漢にある研究所からの流出疑惑が持ち上がっています。中国・武漢市にある世界トップレベルのウイルス研究所「中国科学院武漢病毒(ウイルス)研究所」から新型コロナウイルスが流出したのではないかという疑惑があります。この研究所が備える最新鋭設備のBSL4(バイオセーフティーレベル4)実験室です。

実験室では、SARSやエボラ出血熱のような、感染力が強くて危険なウイルスのコントロールも可能で、洪水の被害が及ばない場所に設置され、マグニチュード7の揺れにも耐えうるといいます。しかし、中国では過去にも、ヒューマンエラーによるウイルス流出が起きたことがあるといいます。

2004年、北京にあるBSL3の要件を満たす実験室から、SARSウイルスが流出する事件が発生し、責任者が処罰されています。人の手がかかわる以上、ヒューマンエラー発生のリスクは伴います。中国にとっては、ウイルス研究は、生物化学兵器などに繋がり、厳重な秘密となる軍事機密でもあります。

武漢市のウイルス研究所は、フランスのパスツール研究所の協力を得て創られたといいます。また、《米ハーヴァード大教授ら3人訴追 中国との関係を隠した疑い》(2020年1月30日 BBC)の記事もありました。米ハーバード大の生物化学の教授が中国軍のスパイ容疑で逮捕されたというものです。

さらに、《新型肺炎を予知か。2015年にビル・ゲイツが各国に出していた警告》(2/19(水) 4:45配信 MAG2NEWS)の記事です。ビル・ゲイツが2015年に行った TEDスピーチ(「Bill Gates: The next outbreak? We're not ready」)が、まるで今回の新型コロナ感染の予言のようだということが話題になっているといいます。

以上の情報からキーパーソンをピックアップして、光を降ろすワークを行いました。結論から言うと、天皇派主導で成されたものではないかと推測されます。逮捕されたハーバード大教授は、二重スパイに感じました。中国の同和派や米国の米国派でもないのです。世界の暗闇の構図は、天皇派と米国派の抗争を同和派が利用して支配しています。

米国派は単純なエゴの闇(赤の闇)を広げる役割です。同和派は隠し演じるエゴの闇(オレンジの闇)を広げます。天皇派は純粋な闇(青の闇)を広げる役割です。2/22時点で、米国で死者1.4万人、感染者2600万人と猛威が続くインフルエンザ感染が、実は新型コロナウイルスの可能性があると米疾病対策センター(CDC)にが公表していました。

しかし、現時点で米国は世界最多の感染者数になっています。《米国の感染者30万人超え 死者は8千人超―新型コロナ》(2020年04月05日23時26分 JIJI.COM)。結果的に、中国以上の感染が米国で起きたことになります。今回の新型コロナウイルスは、未知のウイルスであり、治療法が確立されていません。

これまで人類が経験したことのない難問です。地球上に新しい仕組を構築するためには、政治や経済を含めた全ての闇の仕組を一旦壊す必要があります。お金やエゴで汚れた重たい闇の地球から純粋な光の地球に変わるためのプロセスだと感じます。今回の困難な事象が、「古きを終えて新しきを生む」機会になることを願っています。

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posted by 地球の子 at 11:44| 中国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする