2020年10月15日

神奈川 お腹が不調になった闇を破壊するエネルギー 〜巡礼の旅(576)〜

「毎晩、家で飲むお酒をやめられない原因の1つは、杖をついた坊主のおじさんがいること。昔、可愛がってもらっていた。一緒に酒場に連れて行ってもらった。常に、こういう場所にいた。光を降ろすと還って行った。そういう場所が好きだった。ワイワイが好き。」

クライアントの美恵子さんは、光の講座の中のワークで、闇の解除・統合を行いました。ワークに先駆けてカウンセリングを行い、気になることや体の不調について尋ねました。「お酒がやめられないこと」「立花孝志さんの動画を観た後から下痢がとまらなくなったこと」の2つについて、簡易のヒプノセラピーで探っていくことにしました。


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《お酒がやめられない原因》

○あなたは、毎晩、家で飲むお酒の量は減って来ているけれども、やめられないといいますが、原因は何ですか?

−杖をついた坊主でひょうひょうとしたおじさんがいる。

○あなたと、どんな関係の人ですか?

−この人の孫と関係ある。

○その人の孫と、どういう関係ですか?

−双子みたいな仲良し。可愛がってもらった。

○いつ頃の時代ですか?

−300年くらい前。

○そのおじさんは酒飲みだったのですか?

−一緒に酒場に連れて行ってもらった。常に、こういう場所にいた。

○あなたは、そのおじさんに、まだ居てもらいたいのですか?

−還ってもらいたい。

○では、あなたが、そのおじさんに感謝して、光に還るよう祈ってみてください・・・どんな感じですか?

−光になった。そういう場所が好きだった。ワイワイが好き。

○あなたが、お酒を減らすには何をしますか?

−体を動かす。

○具体的には、どんなことをしますか?

−ウォーキング。

○ウォーキングは、やったことがありますか?

−やっていた。1日3回やると、かなり発散できる。1回ずつで満足する。

○他に、あなたがお酒を飲む原因となっていた闇の人は誰か居ますか?

−白いエネルギー体で、操作している。光に見せかけている。

○いつ頃から、そのエネルギー体はいますか?

−小さい頃からいた。それが支えになっていた。一見、白い物体だから良い印象になる。

○どこから来たのですか?

−お母さんの中から来た。お母さんが持っていたのかな。それで繋がっていたのかな。

○その白いエネルギー体に対して感謝して、光に還るよう祈ってみてください・・・どんな感じですか?

−しぶとかったけど、行きました。

これまでのセッションやワークでは、お酒がやめられないのは、お酒が好きな人のエネルギー体が留まっている場合が多いです。お酒好きだった他界した人がいるから、お酒を飲まされている状態になります。人間の体に憑依することで、自分がお酒を飲んでいるつもりになっているのです。お酒は、暗闇にするためのツール。

お酒は「闇の水」と言えます。歓楽街には酒場が必ず存在します。お酒という闇のエネルギーを通じて、その場所を闇にします。闇の場所になると、闇に留まっている亡くなった人の魂が集まります。「浮遊霊」と呼ばれる存在です。闇が闇を呼んで深い闇になります。さらに、酒場に来る人も闇にします。

お酒を飲んで酔っ払った人には、闇のエネルギー体が入りやすくなります。その人が家に帰ると、家や家族に闇のエネルギーを放つことになります。お酒は、人と土地の両方を闇にする仕組です。一方で、お酒は、サラリーマンなど我慢している人にとって、溜めこんだストレスを解放するものでもあります。

人が精神的に潰れないように緊張を和らげる働きもあるのです。美恵子さんの場合、お酒がやめられない原因は、縁あるおじさんと白いエネルギー体がいることでした。いずれも光を降ろすことで解除統合されました。お酒は、闇を経験する意味でもあります。闇の経験を終えたら、お酒を卒業することになります。

お酒をやめるには「体を動かす」「ウォーキング」と伝えられました。少しでも、好きなこと、楽しいそうなことをやっていくと、自然にお酒は必要なくなります。我慢をしなくなり、ストレスが溜まらなくなるからです。自分の中の闇を光にしていくのです。最終的には、自分を闇から光に変えて行くことになります。

《立花孝志さんの動画を観てからお腹が不調になった理由》

○あなたは、夜、立花孝志さんのYouTubeの動画を観てから、下痢が止まらなくなったといいますが、何故ですか?

−抵抗のエネルギーがある。破壊して行くエネルギー。私のお腹が壊されて行く。

○あなたは、立花孝志さんの目が怖いと感じますが、どうしてですか?

−ずかずかと入ってくるのが怖い。土足で家にあがる感じ。こっちの容赦はしない。私の投影になったのかな。

○破壊されるのは、どんな闇ですか?

−私が光に向かおうとすると抑え込む闇。

○どんな姿ですか?

−スライムみたい。

○まだ、その闇は、あなたの中にいますか?

−うん。そうですわ。お腹にいる。

○あなたのお腹の中にいる闇の存在に対して伝えます。もう光に還ることで良いですか?

−沈黙しています。

○あなたが、自分の中の闇に対して、光に還るよう祈り伝えてみてください・・・どんな感じですか?

−少しずつ還っていっている。

○では、私が光を降ろします・・・どんな感じでしたか?

−でかい光でした。行ったと思う。 

立花孝志さんの動画を観てから下痢が止まらなくなったのは「抵抗のエネルギーがある。破壊して行くエネルギー。私のお腹が壊されて行く」と伝えられました。どういう闇なのか問うと「私が光に向かおうとすると抑え込む闇」「スライムみたい」といいます。お腹の不調は、美恵子さんの中の闇が壊されるからでした。

N国党・党首の立花孝志さんについては、私も注目しており、エネルギーワークを行っています。基本的には、闇を破壊する強烈なエネルギーを持っている人です。「火を使える」「プレアデスの女神のアイテムも全部ある」と伝えられています。ネットを用いて炎上させ、火のエネルギーで闇を燃やし尽くしていきます。

さらに、闇を破壊して無にする作用のある「プレアデスの7人の女神」が持つアイテムを全て持っています。アイテムの代表例が「カメ(亀)のエネルギー体」です。その働きは、エゴの闇を食べ尽くす感じです。闇の破壊の女神のサポートを受けていると言えます。トランプ米国大統領なども闇を壊す役目だと分かっています。

立花孝志さんは、「ネトウヨ」「サイコパス」と呼ばれる強いエゴの闇を破壊していると感じます。お金に執着して闇の塊になっている人、反社を含め、お金のためなら何でもやるという人を一掃しているように思えます。こういう闇を破壊する役割の人が出て来たことは、日本が大きく変わる時に来ていることです。

地球を暗闇にする一番大きな闇は「エゴの闇」です。この「エゴの闇」を終わらせるために、人と土地の両面で、強力な浄化が起きているのです。台風や大雨による災害も、その1つだと感じます。「エゴの闇」が小さくなることで「純粋な光」に向かうことになります。まずは、自分が変わることが大事になります。

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posted by 地球の子 at 21:26| 神奈川県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする