2021年08月31日

山梨 亀裂が入ったオウム真理教のサティアン跡地 〜巡礼の旅(627)〜

「山梨の地に光を降ろしていくと青木ヶ原樹海の闇が炎で燃え、オウム真理教のサティアン跡地の地面に亀裂が入った。地下鉄サリン事件は、米国軍産複合体の闇の支配によって、東京を深い暗闇にして、糸魚川-静岡構造線を闇で封じるための意図があったと感じる。」

魔王天神社の解除を終えた後、ネットで調べていくと「鳴沢熔岩樹型(なるさわようがんじゅけい)」が気になりました。鳴沢熔岩樹型は、山梨県南都留郡鳴沢村にある国の特別天然記念物です。熔岩樹型とは、森林地帯を飲み込んだ溶岩流や火砕流の中に残る、樹木が燃え尽きた痕の空洞です。


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日本国内では富士山北麓の山梨県と浅間山北麓の群馬県の数か所のみに存在する非常に珍しいものだといいます。以前のワークから富士山と浅間山は繋がっていると感じていましたが、熔岩樹型がこの2つの山にしかないことから闇の地下世界で繋がっていると確信しました。

鳴沢熔岩樹型の画像を観て光を降ろすと「変な闇のものがいっぱい出て来た」と伴侶が伝えて来ました。次に、鳴沢氷穴に移りました。鳴沢氷穴は、鳴沢村にある溶岩洞で天然記念物です。内部は非常に低温で、年間の平均温度は摂氏3度程度であるといいます。

鳴沢熔岩樹型に光を降ろすと「いいと思います」と伝えられました。次は、西湖コウモリ穴に移りました。西湖コウモリ穴は、富士河口湖町西湖地区にある、コウモリの棲息地として知られる溶岩洞穴です。これまでのワークで、コウモリは、重たい闇である同和の闇の象徴だと分かっていました。

西湖コウモリ穴が開かれるよう光を降ろすと「光は入りました」と伝えられました。次に、青木ヶ原樹海に移りました。青木ヶ原樹海は、富士河口湖町と鳴沢村にまたがって広がる森です。富士山麓の北西、標高920-1300m付近に広がり、面積はおよそ30平方キロメートルです。

ツガやヒノキを中心の針葉樹やミズナラなどの広葉樹の混合林である原始林が形成されています。青木ヶ原樹海は、自殺の名所とも言われています。2014年5月の巡礼の旅で訪れた際に、光の柱を降ろして、青木ヶ原樹海に留まっている沢山の御魂を上げていました。

地図を観ながら青木ヶ原樹海に光を降ろすと「燃えている」と伴侶が伝えて来ました。炎で燃やすことで富士山の地下世界から青木ヶ原樹海に放出される闇を終わりにしていると感じました。次に、富士山と闇の地下世界が開かれるように意図して光を降ろすと「いいです」と伝えられました。

さらに、地下鉄サリン事件の犠牲者の慰霊碑がある旧上九一色村などの地のワークを行うことにしました。現在、山梨県富士河口湖町となっている旧上九一色村には、数々の凶悪犯罪を起こして日本中を震撼させた「オウム真理教」の宗教施設「サティアン」がありました。

坂本弁護士一家殺人事件、松本サリン事件、地下鉄サリン事件を起こしたオウム真理教は、富士山の地下世界の闇に支配されていた故に、この地に拠点を置いたのだと感じます。オウム真理教が起こした事件の犠牲者の御魂が光に還るよう、3箇所の慰霊碑のある場所のワークを行いました。

最初は、東京霞ヶ関駅にある地下鉄サリン事件の犠牲者の慰霊碑です。地下鉄サリン事件は、1995年(平成7年)3月20日に東京都の地下鉄車輛でサリンが散布された同時多発テロ事件で、死亡者14人、負傷者約6300人となりました。

犠牲者の御魂が上がるよう光を降ろすと「いいと思います」と伴侶が伝えて来ました。坂本弁護士一家殺人事件の慰霊碑の1つは、長野県大町市にありました。坂本弁護士一家殺人事件は、1989年(平成元年)11月4日、オウム真理教が起こした殺人事件です。

オウム真理教の幹部6人が、オウム真理教問題に取り組んでいた弁護士であった坂本堤(当時33歳)と家族の3人を殺害しました。「横浜法律事務所」に所属していた坂本堤弁護士がオウム真理教と関係したのはきっかけがありました。

江川紹子からの紹介で、出家信者の母親から息子のオウム真理教脱会について相談されたことだったとされます。坂本堤弁護士一家の3人は何故か別々に遺棄されていたといいます。坂本弁護士は新潟県、妻は富山県、息子は長野県の山中で眠っていました。

それは、《坂本弁護士一家のメモリアル》に記されていました。坂本弁護士一家3人の魂が光に還るよう意図して光を降ろすと「転生している気がする」と伝えられました。松本サリン事件は、1994年(平成6年)6月27日に長野県松本市で発生したテロ事件です。

オウム真理教教徒らにより、神経ガスのサリンが散布され、被害者は死者8人、負傷者は約600人とされます。最後に、旧上九一色村の富士河口湖町にある「富士ケ嶺公園」にある慰霊碑に移りました。松本サリン事件の犠牲者を含め、全てのオウム真理教関連の事件で亡くなった人たちの御魂が上がるよう光を降ろしました。

「地面に亀裂が入った」と伴侶が伝えて来ました。オウム真理教の拠点があった山梨県旧上九一色村、実験のためのサリン事件が起きた長野県松本市、坂本堤弁護士一家の3人が遺棄された山中が新潟県、富山県、長野県大町市から結びつくものがありました。

糸魚川静岡構造線です。糸魚川静岡構造線を封じる目的があったと感じます。構造線を封じることは精霊の光を封印することになります。富士山の地下世界の闇の中核は分離されたプレアデスです。プレアデスの闇は、地球の精霊の光を封印することが仕事です。

日本が開く上で重要な構造線である糸静線を封じて、日本の首都・東京を暗闇にするための地下鉄サリン事件だったと感じます。地下鉄サリン事件は、サリンという化学兵器が使われたことが真実を解明する上で重要になります。

軍産複合体の米国派と医療複合体という大きな力が働いていたことが暗示されます。私たちは、地球で大きな光になるために深い暗闇を経験して来ました。オウム事件によって犠牲になった人々の魂が光に還り、日本に光が広がって行くことを願っています。

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posted by 地球の子 at 12:04| 山梨県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする