2022年04月18日

米国 二大勢力の十字架の中心であるイエズス会の支配の象徴・CSIS 〜巡礼の旅(662)〜

「2大勢力のロスチャイルドとロックフェラーを戦わせて利益を得ていたのが戦略国際問題研究所・CSIS。フリーメイソン天皇派と米国派から成る十字架の中心がCSISだった。それは、キリスト教カトリックのイエズス会の十字架の下で世界を支配してきたことを意味する。」

闇の解除・統合のエネルギーワークも最終段階に来ていると感じている中で「CSIS(戦略国際問題研究所)」のワードをネットで幾度も目にしていました。CSISについては、小泉進次郎元環境大臣の結婚から1年前にワークを行っていました。

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その時の《十字架の中心に光が入る》の記事のワークでは、CSISの2トップの1人は、「ここが中枢。十字架の中心」であり、もう1人は「キリスト教に御遣いしていた術師」とメッセージを伝えられていました。2つの勢力を戦わせて利益を得る同和の勢力です。

「十字架の中心」とは、米国派と天皇派の2つの勢力を戦わせて利益を得ている第3勢力である「同和勢力」ということです。これまでのワークから、米国派の背後には、米国財閥のロックフェラーがいると分かっています。天皇派の背後には、欧州財閥のロスチャイルドがいます。

この2つの勢力を戦わせることで利益を得ている第3勢力の中心が戦略国際問題研究所(CSIS)だと感じています。CSISが日本を含めた地球を暗闇にしてきた中枢であり、今一度、整理しながらCSIS関連のワークをしていくことにしました。

戦略国際問題研究所(Center of Strategic and International Studies, CSIS)は、アメリカ合衆国のワシントンD.C.に本部を置くシンクタンクです。実質的には、世界を支配するための計画を立てる工作機関だと感じます。

ウィキペディアによると、1962年に、ジョージタウン大学が設けた戦略国際問題研究所(CSIS)が、後に学外組織として発展したものです。現在のCSISの創始者は、イエズス会の神父・エドマンド・アロイシャス・ウォルシュ(1885年-1956年)です。

やはり支配の黒幕は、キリスト教カトリックの修道会・イエズス会です。「ジョージタウン大学戦略国際問題研究所」は、エドマンド・アロイシャス・ウォルシュが、1919年に同大学内に創った「エドマンド・A・ウォルシュ外交学院」が改組されたものです。

ウォルシュ外交学院の設立は、米国外務省自体が存在する6年前のことです。この種の学校は最初のもので、外交官、実業家、銀行家、貿易業者を国際関係に焦点を当てた教育で訓練することにより、国際平和を推進することを目的としていました。

ジョージタウン大学は、米国初のローマ・カトリック系大学で、1789年にイエズス会のジョン・キャロル大司教によって創設されました。米国におけるカトリック教会及びイエズス会創設の大学としては、最古の歴史を持ちます。

ジョージタウン大学は、ワシントンD.C.近郊のジョージタウンにある私立大学で、政治や国際関係などの学問に関しては世界屈指の大学です。イエズス会大学協会の所属機関であり、ジョージタウン大学学長及び理事会と一体化しています。ウィキペディアに掲載された卒業生の名簿を見ると驚きます。

ビル・クリントン元米国大統領、コスタリカ元大統領、エルサルバドル元大統領、パナマ元大統領、コロンビア元大統領、リトアニア共和国大統領、レバノン首相、フェリペ6世(スペイン国王)、ヨルダン王国国王など米国の首脳や各国のトップや王族の名前もあります。

日本人では、緒方貞子上智大学名誉教授(元国連高等弁務官)、山本一太群馬県知事、河野太郎元防衛大臣の名前も記載されています。イエズス会が世界の首脳や要人を動かして支配していることが垣間見えます。CSIS(戦略国際問題研究所)についてのワークを行いました。

まず、実質的なCSISの創設者であるイエズス会神父のエドマンド・アロイシャス・ウォルシュの御魂が上がるよう光を降ろすと「ロスチャイルドのお使い」と伴侶が伝えて来ました。
やはりCSISの創設者のイエズス会神父は、ロスチャイルドの代理人でした。

CSISは、設立の経緯からアメリカ陸軍などのアメリカ国家安全保障グループとの繋がりを強みにしていました。そうした中で、CSIS設立の主導者の1人がアーレイ・バークです。
アーレイ・バーク(1901年-1996年)は、米国海軍の軍人で、最終階級は大将です。

アーレイ・バークの御魂が上がるよう光を降ろすと「イエズス会」と伝えられました。次に、CSISのトップに移りました。CSISの議長は、トーマス・プリツカー(1950年-)です。トーマス・プリツカーは、経営者、慈善家で、現在はハイアットホテルズコーポレーションの会長を務めています。

11人のビリオネア(億万長者)を擁する米国で最も裕福な一族であるプリツカー家の一員です。プリツカー家は、1881年にウクライナ・キエフからイリノイ州シカゴに渡ってきたユダヤ系アメリカ人の名門一族です。英語版ウィキペディアによれば、プリツカーは、2019年8月、ジェフリーエプスタインの性的虐待(児童買春)に関与した男性の1人としてリストされています。

トーマス・プリツカーに光を降ろすと「ロックフェラーの方」と伴侶が伝えて来ました。CSISの所長兼CEOは、ジョン・ヘイリム(1950年-)です。ジョン・ヘイリムは、国際問題研究の専門家で、クリントン政権下のワシントンの官僚でもありました。

ジョン・ヘイリムの経歴からは、ハーバード神学校のロックフェラー特別研究員でもあり、1978年、ジョンズ・ホプキンズ大学から博士号を取得しています。ジョン・ヘイリムに光を降ろすと「シリウス系だけど裏切ったのかな」と伴侶が伝えて来ました。

CSISの副理事長は、マイケル・グリーン(1961年-)です。マイケル・グリーンは、米国の政治学者で、専門は東アジアの政治外交、特に日本の安全保障政策です。現在は、ジョージタウン大学外交政策学部准教授、上智大学特任教授でもあります。

マイケル・グリーンに光を降ろすと「米国派」と伝えられました。1980年から1987年までCSIS東京代表だった伊藤憲一・日本国際フォーラム会長に光を降ろすと「米国派」と伝えられました。最後にCSISのワシントンの本部ビルに光を降ろしました。

「いいです」と伝えられました。エネルギーワークから戦略国際問題研究所・CSISは、キリスト教をベースにしたロスチャイルド、ロックフェラーの混成部隊だと感じます。戦わせて利益を得る暗闇の中枢に光が入り、地球に光が広がっていくことを願っています。

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posted by 地球の子 at 16:23| 米国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする