2023年11月1日(水)、静岡県三島市にある三島市立公園「楽寿園」を訪れました。前日に、老人ホームに入所している父親と面会した翌日に、楽寿園のワークをするために訪問しました。富士山麓に位置する三島の地は、清らかな湧水の場所でもあります。水の場所には火が封印されており、マグマのエネルギーを解放する必要を感じていました。

父親が入所する老人ホームがある伊豆の国市と三島市を訪れることは、約3週間前に計画していました。10月31日(火)、11月1日(水)の1泊2日での旅行を予定していました。出発の日が近づいた2日前に、伴侶から不思議な夢を見たことを伝えられました。NHK大河ドラマ「どうする家康」に出演する井伊直政(いいなおまさ)役の板垣李光人(いたがきりひと)から謎の言葉を言われたといいます。
それは、以下のようなシチュエーションでした。大勢の人たちがいる大広間で、板垣が人払いをして伴侶と2人だけの状況になり、「ちょっとこっちへ」と言って部屋の隅の方に移動しました。伴侶は肩を手で繰り寄せられて、ひそひそ話のように伝えられました。「いいか、公園の入口だぞ、公園の入口」と板垣が話してきました。
伴侶から夢の話を聞いた時に、すぐに三島の楽寿園のことだなと直感しました。これまでにも夢の中でワークのヒントを教えられたことは幾度かあります。また、最近のヒプノセラピーでも重要なヒントを与えられていました。《マグマが出ると地球の本当の姿があらわになる》では、マグマが出るように光を降ろすことを促されました。
池や湧水など水がある陸地に光を降ろしてマグマのエネルギーが解放されるように「みんなと一緒にやって欲しい」と伝えられました。マグマが出ることが地球が本来の姿になることだといいます。これは、エゴの闇で覆われた地球の要らないものを焼き尽くすことでもあります。三島市の楽寿園には「小浜池」という湧水の池があります。
伴侶の夢の話を聞いた時から、楽寿園は、光のエネルギーであるマグマが封印されており、光を降ろす必要があると直感していました。伴侶に伝えてきた人物が「井伊直政」であることも大事なヒントでした。Wikipediaによると、『井伊直政は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将・大名。井伊氏第20代当主。上野国高崎藩の初代藩主。
後に近江国彦根藩の初代藩主。徳川氏の家臣(家臣になった当時は外様)。遠江国井伊谷の出身で、「柳営秘鑑」では榊原氏や鳥居氏と並び、「三河岡崎御普代」として記載されている。また、江戸時代に譜代大名の筆頭として、江戸幕府を支えた井伊氏の手本となり、現在の群馬県高崎市と滋賀県彦根市の発展の基礎を築いた人物でもある。
徳川二十八神将、徳川十六神将、徳川四天王、徳川三傑に数えられ、家康の天下取りを全力で支えた功臣として、現在も顕彰されている。滋賀県彦根市では、直政が現在の彦根市の発展の基礎を築いたことを顕彰して、「井伊直政公顕彰式」という祭典が毎年行われている』と記されています。井伊家の拠点は静岡県浜松市です。
井伊家の居城・井伊谷城は、現在の静岡県浜松市井伊谷にありました。浜松市は浜名湖がある水の場所です。井伊家は、シリウスの一族だと分かっています。これまでのワークから、浜名湖のような湖沼や池、川のある場所には、光の地底があることがあると理解していました。地底は火と水が生まれる大事な光の場所です。それは、シリウスの光が封印されている場所でもあります。
夢の中で伴侶にヒントを伝えて来た井伊直政は、シリウスからのメッセンジャーだと感じました。シリウス人は、光の星の地球をつくった人たちです。地球は、最初に光の星として創造されました。そこから、徐々に波動を下げていき、深い闇の星に変えていきました。深い闇の星の意味は、多くの魂が深い闇を経験して大きな光になるためです。
光と闇は、本来、コインと同じで、表裏一体です。白と黒が表裏にあるオセロの石をイメージすると分かりやすいです。黒の闇を大きくすることは、白の光を大きくすることになります。地球は、エネルギーの低い闇の星に変わりました。地球を光から闇に変える仕事をしてきたのが、アヌンナキ、アーク(アークトゥルス)、プレアデスなどの宇宙人です。
地球を光から闇に変えるには、光の上に闇を積んでいくことで光を闇で覆って隠すことをしてきました。光と闇は表裏一体でしたが、光と闇に分離されました。分離された闇で光を隠して封印してきたのです。また、表裏一体だった白の光を反転させて黒の闇に変えてきました。地球を覆っていた光が闇に変えられたり、埋もれたりしてきました。
それは、シリウスの光が封印されてきたことを意味します。地球は光が封じられて深い闇の星に変わりました。それは、多くの魂の修行場としての星にするためでした。魂の光を大きく、より輝かせるための闇の環境を持つ惑星です。大きな光輝く魂を育てるための深い闇の環境を持つ地球だったのです。地球の闇の時代が終わる時にきています。
種を撒いて水をやり、育てて来た光の植物が大きな光の花を咲かせる時にきています。そのためには、光を封印してきた分離された闇を光に統合して一体にする必要があります。また、闇に埋もれて来た光を表に出すことが重要です。地球を深い闇の星に変える方法は、まず、光だった地底を闇に変えることです。地底には最初にシリウスの人たちがいました。
そのシリウスの人たちを闇で封印してきたのです。《浜松 渭伊神社 〜巡礼の旅(158)〜》には、静岡県浜松市北区引佐町井伊谷にある「天白磐座遺跡」のワークのことを記しています。「天白磐座遺跡」は、渭伊神社の社殿の後ろの丘の薬師山にあります。そこには、木々が生えている小さな森の中にいくつか巨石がありました。
中心の巨石の磐座には注連縄がされていて、古代の祭祀場のようでした。北海道札幌市の円山原始林と同じような雰囲気があり、重要な場所だと感じました。「ここが浜松の中心」と伴侶が伝えて来ました。私は天白磐座遺跡と浜松の地が開かれることを意図して、光を降ろすと、「大きな光の人が出てきた」と伴侶が伝えてきました。シリウスの地底世界の人たちだと感じました。
天白磐座遺跡に光を降ろして大きな光の人たちが出て来たことは、封印されたシリウスの光のエネルギーが解放されたことを意味します。純粋な祈りを通じて光を降ろす場合、意図が重要になります。意図とは「○○が△△のようになる」という純粋な強い思いです。祈りは、決して私利私欲などのエゴを入れないことが大事です。
楽寿園の場所は湧水の地であり、それは同時にマグマの光が封印されている場所でもあります。本来、「火」と「水」は、光のエネルギーとして1つのものでした。「火」と「水」の一体の光のエネルギーを分離され、「火」が闇にされて光の「水」を封じる役割に変えられたのです。分離して闇に変えたものは何かというと人間のエゴと言えます。
具体的には、生贄や松果体収穫(松取り)の闇です。生贄は、犠牲になる人間が殺されて解体されて権力者に食されるのです。生贄をより深く大きな闇にしたのが松取りです。生贄は純粋な闇と言えます。古来、ドルイド人の生贄は人前で行われていたといいます。誰もが見える環境で行われていた生贄は、キリスト教によって隠されました。
キリスト教は表裏を使い分けて秘密を隠す闇の役割の源流でもあります。原始キリスト教から派生したユダヤ教、イスラム教、仏教、神道などの宗教は、儀式を隠れ蓑にして権力者の秘密を隠蔽してきました。目に見える世界で真実を隠すことは非常に大きな闇になります。だからこそ、地球の現実世界が目に見える世界なのです。
生贄にキリスト教の隠す闇が加わった形が松果体収穫(松取り)になります。松取りは、全てが秘密裏に行われる上に金に換えることをします。洞窟や密室など人目につかない環境で人を殺めて解体し、さらに発酵塩漬け、缶詰、丸薬、アドレノクロム、ダイヤモンドなどの金で売買できる製品をつくるのです。アドレノクロムなどの松製品は、若返りや不老長寿に効能があります。
一般大衆を支配する役割を担う支配層の権力者たちは、自分の若返りや不老長寿のために生の松や松製品を摂取してきました。古くから権力者の支配のために利用されてきたのが生贄の仕組です。災いをもたらす龍を鎮めるためや神仏に捧げて治世を平和にするためなどの嘘を理由にして、子供や女性が生贄になってきました。
昔の生贄を食す存在は、アヌンナキやトカゲ・レプタリアンといった神仏に化けた宇宙人です。現在は、支配層の上層部の人間たちは、その殆どがトカゲ・レプタリアンが人間に変身している形になっていると見ています。生贄の場合は、犠牲になる人が限られていました。しかし、松取りになると、金儲けが絡んでより深い闇になります。
松取りをすればするほど金儲けができます。金儲けのために際限なく人の命を奪って金に換えることが成されるのです。ピラミッド社会の上層部である支配層は、目に見えない所で人命を奪って金儲けをし、その全ての真実を隠蔽する仕組を構築してきました。真実を隠蔽して人々を騙す企みを「工作」と呼びます。近代において、支配層の松取り工作が多くなされてきました。
現在は、こうした支配層の松取りの闇の仕組が裏の金儲けのシステムとして確立しています。支配層の松取りの対象になるのは、大きく分けて2つあります。1つは、魂の光が純粋で大きな子供です。もう1つは、死んだ人間である遺体です。1つ目の子供を対象にした松取りは、暗闇の世界にするために子供の大きな魂の光を封じる意味があります。
松果体収穫の名前の由来となる「松果体」は、人の脳の中心にあり、目に見えない魂の光が宿る場所です。宇宙人が魂の光を採取することの1つが、現実世界の人間が松取りすることに繋がります。ヒプノセラピー《船の中でトカゲに血を抜かれて食べられた女の子》では、過去世でクライアントの方がトカゲに血液を採取されたことを伝えられました。
クライアントの方は、14世紀頃の過去世で、船の中でトカゲ・レプタリアンに血を抜かれて食べられた少女だったことを思い出したのです。また、ヒプノセラピー《アドレノクロムに繋がる眼球に針を刺し採取する機械をつくったユダヤ人》では、アドレノクロムの原料の血液について伝えられています。
母子家庭の子供をさらって、子供の眼球から機械で血液を抜き、それを原料にして高級麻薬のアドレノクロムのつくっていたことが伝えられています。松取りの対象となる遺体については、「戦争」が源流になります。2つの軍隊を戦わせて、市民や兵士の命を奪って遺体を集めるのです。2つの軍隊は、上層部が裏で手を握って、下層部が戦う構図になっています。
戦争は、支配層によって仕組まれたプロレスであり、いかさま八百長なのです。裏の目的が金儲けのための遺体集めだからです。世界の支配層の権力者のために純粋な一般人たちが犠牲になる闇の仕組が構築されてきました。遺体からは、松の缶詰などの松製品を製造することはもちろんのことですが、一番大きなものが宝石の王様のダイヤモンドです。
遺体を火葬にして残った遺骨からダイヤモンドを製造する方法が確立しています。炭素からダイヤモンドの合成を成功したのは、米国のGE(ゼネラルエレクトリック)です。GEがダイヤモンドの商業的な合成の成功を公表したのが、1955年2月です。現在では、炭素源となる原料から高温高圧化で比較的簡単にダイヤモンドを合成する技術と装置が整っています。
今は、遺骨由来の合成ダイヤモンドが世の中に多く出回っていると見ています。アドレノクロムは支配層の一部の富裕層が購入しますが、ダイヤモンドは一般大衆も含めて多くの人々が購入者になり得ます。中東やアフリカの途上国で、戦争や紛争が起こされ多くの犠牲者が出ています。こうした状況は、支配層が意図的にいかさまの戦争を起こしているのです。
そういう意味で、戦争は、支配層による裏の金儲けのための仕組まれた松取り工作と言えます。多くの人は、戦争に代表される支配層の嘘と工作に気づかなければなりません。三島市の楽寿園は、富士山の噴火の時に溶岩が流れ着いた場所でもあります。光のエネルギーであるマグマが解放される重要な場所だと見ていました。
伴侶が夢の中で伝えられた「いいか、公園の入口だぞ。公園の入口」というヒントは何かを事前にネットで調べました。グーグルマップで楽寿園の地図を観ると、正門の左手に「浅間神社」と「芝岡神社」がありました。神社は、古くから松取り場所だと分かっています。楽寿園の正門左側にある「浅間神社」と「芝岡神社」に光を降ろすことが重要だと確信しました。
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