新年おめでとうございます。昨年は、本ブログ「光輝く地球はそこに」をご愛読くださり、ありがとうございました。今年も自分の体験や経験を通じて気づきや日々の出来事の中での発見について綴っていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。2005年は、現実世界での暗闇の時代の終わりを告げる闇の崩壊と淘汰が顕著に現れる年だと感じています。

暗闇の時代は、多くの人たちが苦しみ、悲しみ、辛さ、憎しみなど負の感情を持って困難な闇の経験をします。闇の経験は、最終的には、自分の魂の成長である魂の光を大きくすることに繋がります。それは、大きな魂の光になるための魂の修行を行う期間とも言えます。この長い年月を経てきた闇の時代が、いよいよ終わる時に来ているのです。
暗闇の時代が終わる時には、目に見える現実世界でも、大きな変化が現れます。目に見えないエネルギーが変わることで、物質で構成される現実が大きく変化するのです。それは、闇の環境をつくり維持してきた仕組が壊れることでもあります。いわゆる、闇の仕組の崩壊が起きて来ます。闇の仕組の端緒なものが「支配」の役割をしてきたシステムです。
お金、宗教、医療と言った大きな支配の仕組が終焉に向かいます。人々が支配されている限り、暗闇は続きます。暗闇から脱するには、最終的には、自分が支配されていることに気づいて、自由を選択することが重要になります。闇の仕組の崩壊と共に起きて来るのが、人間の淘汰です。淘汰は、自然淘汰という言葉があるように、自然の流れであり、摂理とも捉えられます。
地球に残る人間と地球を終える人間が2つに振り分けられます。地球自体も、闇の修行場としての場所を提供してきました。辛くて苦しい暗闇だったと感じます。その暗闇の地球が、本来の光の星の地球に戻っていくのです。それは、人間のエゴの闇で覆われた地球が、掃除が成されて綺麗になり、純粋な姿に変わっていくことでもあります。
地球が純粋になるプロセスを進んでいく中で、人間が何も変わらずにそのまま残ることはありません。人間も振り分けられていきます。その大きな基準が、エゴという重たい闇のエネルギーです。人は、現実世界に生きていると、最終的に自分の思い通りの世界になることを望みます。現実世界を自分が思うままにしたいというエゴが生まれます。
個人的にエゴを分析すると、自分の物にしたい(所有)、人より秀でたい(優越)、自分が思う通りに動かしたい(支配)の3つになると理解しています。目に見える現実世界である故に、この3つの思念を持つようになります。このエゴが大きくなっていくと、数量やスケール、肩書、姿や外見にこだわるようになります。目に見えない中身よりも見た目を一番大事にするようになるのです。
目に見える世界で生きることが、深い闇を経験することに繋がっていきます。目に見える物質世界に生きていると、本当に大切なものを忘れてしまうのです。こうしたエゴは、人間の思考から生まれます。思考は、目に見えるものを捉えるためのシステムだからです。目で見て、思考をフル活動させて生きていくと、自然にエゴの闇が大きくなっていきます。
個人的な経験から見ると、エゴがある一定以上に大きくなると、修正や修復が不可能になります。エゴが大きくなった人間は、自然に崩壊していく流れになると感じます。過去のエネルギーワークで、「人間の崩壊のデータが欲しい」と伝えてきたニビルの宇宙人がいました。ニビルの人は、医療に関わる金の支配とデータ収集を行ってきました。
彼等にとって人間のデータ収集は貴重なのです。まして、人間の崩壊が現実化するのは、最初で最後という稀な機会ですので、崩壊のデータを欲しがるのは最もなことです。私も、昨年、現実的に人間が崩壊するとどうなるのかを自分の目を通して見る機会が与えられました。自分にとっての身内の中に、人としてあり得ないような人間がいることに驚きました。
具体的には、自分が利益を得るために平気で嘘をつくのです。口から出まかせのように嘘の話をして、自分が都合のいいようにします。相手の立場は、全くお構いなしで、自分のことだけを主張してきます。話題は、自分や自分の家族の自慢とお金のことだけなのです。極限的なエゴの闇の状態になって、もう取り返しがつかないと感じました。
ヒプノセラピーの中で「感情を動かさずに見届けろ。恐怖に支配されるな」とメッセージを伝えられたことを思い出します。完全に魂の光を失っています。奇遇にも、その時期に、見栄えがいいリンゴを2つに切ってみると芯が黒くなって腐っていました。身内の姿の本質を見せられた感じです。自分の身内だけではなく、世の中には多くの魂の光を失った崩壊過程にある人がいると想像します。
純粋な心と魂を持つ人は、一体、どのくらいいるのか、という疑問が浮かびます。1割なのか、5%なのか、それとももっと少ないのかもしれません。過去のエネルギーワークで闇の仕事をしてきた宇宙人と対峙した時に、「地球は恐ろしいところでもある。人間は恐ろしき者に変わる」「この者には自分で作った魔物がいる」と伝えられました。闇のエネルギーや術を駆使できる宇宙人でさえも、操れなくなる人間が生まれるのです。
エゴの闇が極限的に増幅すると、宇宙人が憑依しても操作できなくなり、あきらめて帰っていきます。こうした崩壊した人間が、闇を壊す役割を果たす可能性も感じます。「闇が闇を食う」という闇を終わりにする摂理が働くのです。通り魔的な事件事故がもう、あちこちで現れています。特に、人が大勢集まる場所には、集中して事件事故が起きて来ると予想します。
淘汰と同時に起こる闇の崩壊についても、現在進行中だと捉えています。その象徴的なものが、昨年から表面化している「中居正広の性加害問題」です。吉本興業の松本人志や旧ジャニーズ事務所の創業者・ジャニー喜多川の性加害問題と深く絡んでいます。芸能界とテレビ局などのマスコミが関わる華やかな芸能世界の裏にある、隠された闇の崩壊です。
松本人志やジャニー喜多川の性加害問題は、その人の個人的問題だとされてきました。しかし、中居正広の性加害問題は、フジテレビが関係しています。個人的な問題ではなく、組織的な問題の様相を呈しています。今の芸能界のスターや有名人は、皆、本人ではなくゴム人間やトカゲなどの替え玉に変わっています。替え玉の人たちが、芸能の闇を暴露する形になっています。
文春などの出版社の雑誌などが、真実を示唆する記事を流すのはそのためです。読者が気づくように、普通ではあり得ないようなおかしな表情をした顔写真(変顔)が掲載されています。中居正広やフジテレビの港社長の鼻の穴が肌色の写真が載っているのは、ゴムマスクを被っているよ、ということに気づかせるためです。闇を壊す仕事をしているメディアがヒントを流しているのです。
芸能界は、一般大衆の人たちを支配し暗闇にする役割を担ってきました。芸能界はテレビ局とセットで大きくなってきました。表は華やかな世界ですが、裏は、華やかさとは裏腹のドロドロした汚い闇の世界です。人々が深い暗闇を経験するために、トカゲ・レプタリアンなどの宇宙人たちが役割を演じてくれてきました。彼らも、闇の役割を終えて、闇を終わらせる仕事に移っています。
スターやアイドルのファンの人たちにとって、中居問題は大きな衝撃だと思います。しかし、もう気づかなければいけません。もう、目覚めなければならないのです。人が暗闇を経験することは、端的に言えば、騙されることに他なりません。多くの人が騙されるという暗闇の世界を卒業して、本当の大切なものに気づく時にきています。
2025年の新年早々に起きた大きな出来事の1つに、米国・ロサンゼルスの山火事があります。日本でも新年になってから広島県、山梨県、鹿児島県での山火事が発生しています。基本的には、現実世界での火事は、地下の闇を終わらせる証になっていると捉えています。ヒプノセラピー《地下の松取りの闇を終わらせるための住宅火災》では、住宅火災について言及しています。
その概略は『愛知県常滑市大野町の住宅の火事のニュースを知って驚いた。祖父が始めたこんにゃく工場があった場所の近く。常滑市大野町で住宅の火事があったが何か意味は終わらせるため。その一帯が松の関係で地下がある。近くにどかん屋もあった。戦後、大勢の海水浴客が集まった大野海水浴場もあり、支配層の松取りの場所だった』とあります。
松取りの闇・エゴの闇が地下にある場所で、火事や火災が発生して、闇のエネルギーの掃除が行われると理解しています。現実世界の地上を闇にするためには、地下・地底世界を深い闇にして、その闇のエネルギーを地上に放出してきました。闇の地下・地底には何かあるかというと、支配層の生贄や松取りの関連施設です。この地下世界に隠された闇を終わらせる必要があります。
地球を深い闇にするために、DS(ディープステート)という裏の金儲けのネットワークを形成する支配層の集団が構築されてきました。地球の深い闇の環境は、魂を持つ多くの人たちがカルマの解消や大きい光に成るための闇の経験のために必要でした。しかし、深い闇を経験するのは、大きな光に成るためです。今はもう、深い闇の環境は必要ないのです。
DSなどの支配層の闇のネットワークをつくったきたのが、アーク(アークトゥルス)を中心にした宇宙人たちです。アークは、軍隊を支配して動かしてきました。地球を闇にするための総合指揮を成してきました。しかし、彼らも光に統合して「Q」として闇の仕組を壊して終わらせる仕事に移っています。過去のヒプノセラピーでも、「闇を終わらせるのも闇の仕事」と伝えられています。
地球の闇の仕組を壊して、本来の姿に戻すのです。そういう意味で、米国ロサンゼルスの大規模な山火事は、地下・地底の闇を終わらせるための狼煙(のろし)だと言えます。大規模な山火事が発生した米国カリフォルニア州ロサンゼルスの場所について、少し調べてみました。英語のwikiには、「パリセーズ火災」の名称で詳細情報が記載されています。
『パリセーズ火災は、南カリフォルニアのロサンゼルス郡サンタモニカ山脈で燃えている山火事で、少なくとも10人が死亡している。2025年1月17日現在午後5時53分(太平洋標準時)に、火災は23,713エーカー(9,596ヘクタール)に広がり、パシフィックパリセーズ、トパンガ、マリブの広い地域を破壊した。これは、サンタアナの極端な風のイベントによって引き起こされた。
ロサンゼルス市とその周辺での一連の山火事の最初で最大のものである。1月8日、ワイルドファイア・アライアンスの統計によると、この火災はロサンゼルス市域で発生した火災の中で最も破壊的な火災であり、2008年にシルマーで604棟の建物が破壊されたセイヤー火災を上回っている。火災の原因はまだ調査中である』。
パリセーズ火災現場をグーグルマップで調べると《ロサンゼルスで山火事》の印が地図に載っていました。サンタモニカ山脈の西側が火災地域になっています。この地域は、「サンタ・モニカ・マウンテンズ国立保養地」でもあります。サンタモニカ山脈の地域は、本来、自然豊かな景勝地であることが分かります。パリセーズ火災現場であるパリセーズの情報はwikiに記されています。
『パシフィック・パリセイズ(英語: Pacific Palisades)は米国カリフォルニア州ロサンゼルスのウェストサイド地域にある地区で、ロサンゼルス・ダウンタウンから西に32kmに位置している。パシフィック・パリセイズは1921年に、ショトーカ運動の団体によって正式に設立された。パシフィック・パリセイズは後に、プライバシーを求めるセレブリティやその他の有名人によって選ばれるようになる。
パシフィック・パリセイズは、人里離れた場所にあり、小さな町のような雰囲気の緊密なコミュニティであること、地中海性気候、丘陵地帯の地形、自然環境、豊富な公園とハイキングコース、4.8kmに渡る海岸線、そして建築的に重要な住宅がいくつかあることで知られている。2025年1月7日に発生した南カリフォルニアの山火事の一部であるパリセイズ火災に襲われ、10日までにほぼ全域が完全に焼失した』。
パリセーズ火災現場は、「ショトーカ運動の団体によって正式に設立された」場所でした。その後、セレブリティやその他の有名人の別荘などの高級住宅地になっているのです。ハリウッド映画のセレブたちは、闇の仕事を担うトカゲ・レプタリアンが変身した人たちです。トカゲ人間の人たちは、悪魔崇拝などの儀式を通じて、生の松などを食してきました。
それ故に、サンタモニカ山脈にあるパリセイズの地には、古くから闇の地下施設があったと推測できます。また、wikiの中にある「ショトーカ運動」が気になり調べました。ショトーカ運動のwikiには次のように記載されています。『ショトーカ運動は、19世紀末から20世紀初めにかけてのアメリカ合衆国において、人気が高かった成人教育運動。
ショトーカ集会は、1920年代半ばまで、アメリカ合衆国の農村地域において、規模を拡大しながら、広まっていった。ショトーカは、地域のコミュニティ全体に娯楽と文化を提供し、当日は演説家、教師、ミュージシャン、エンターテナー、説教者、その他の専門家たちが登場した。元アメリカ合衆国大統領セオドア・ルーズベルトは、ショトーカについて、「アメリカにおける最もアメリカ的なもの (the most American thing in America)」と述べたとされる。
「ショトーカ」は地名「Chautauqua」に由来し、日本語の表記には揺れがある』。ショトーカの由来は地名の「Chautauqua(シャトークア)」です。シャトークア・インスティテューションのwikiには、シャトークアの情報があります。『シャトークア・インスティテューションは、ジェームズタウンの北西17マイル (27 km) にあるニューヨーク州シャトークアの2,070エーカー(840ha)にある非営利教育センターである。
成人と若者のためのニューヨーク州の西部南部の避暑地である。1874年に設立されたこの機関は、19世紀後半から20世紀初頭にかけて米国で人気を博したシャトークア運動の本拠地であり、推進力を提供した。シャトークアは、1874年に発明家のルイス・ミラーとメソジスト派のジョン・ヘイル・ヴィンセント司教によって、日曜学校の教師のための教育キャンプとして設立された。
教師たちは蒸気船でシャトークア湖に到着し、パレスチナ公園で下船し、公園を使って聖地の地理を教える聖書研究のコースを始めることになっていた』。ショトーカ運動は、支配層の松取りの仕組になっていると感じます。ベースは、"人集め子どもさらい"によって成される松利権という支配層の裏の金儲けに繋がります。メソジスト派のプロテスタントのキリスト教があります。
ショトーカ運動は、成人教育運動とされていますが、実質的に、有名人などを看板にして人々を集団にして支配する仕組です。支配層が一般大衆に画一的な価値観を刷り込む洗脳手段だと感じます。《闇の役割であるキリスト教プロテスタント・メソジスト派のミッションスクール・青山学院大学》にありますが、メソジスト派は光を封じる深い闇の役割です。
世界の全ての宗教の原点は、キリスト教であり、キリスト教の源流は、原始キリスト教です。原始キリスト教は、宇宙人アヌンナキによって地球に降ろされ形成されました。目的は、人間の魂の光を採取することです。キリスト教という宗教をつくり、信者の人たちを集めて、生贄や松取りという魂が宿る松果体の光を採ってきたのです。
これが自然や人間の光を封印して暗闇にする仕組となりました。それ故、地球の暗闇の根底には、キリスト教の松取りの闇があるのです。このように米国カリフォルニア州ロサンゼルスの大規模火災の現場となるパリセーズの地には、昔からキリスト教をベースとして支配層の光を封じる松取りの仕組が置かれた場所です。このショトーカ運動の闇の仕組を引継いだのがハリウッドのセレブです。
映画業界の俳優の有名人たちが人々の憧れや注目の的になり、多くの人を集めて支配する仕組を形成してきました。それは、神社や寺院の神仏を同じ役割です。神社の祭りが典型例ですが、信者が神仏にご利益を求めて集まり、子どもや女性がさらわれる仕組です。ハリウッドのセレブも同じです。憧れのスターを持つ人々は、自ら暗闇に入っていきます。
目に見える世界であるが故に、外側を追いかけて自分に目を向けて大切にすることを忘れてしまいます。支配層にとって人々を集団にすることは、松取りという裏の金儲けに繋がります。こうしたことから、ロサンゼルスの大規模な山火事の現場であるパリセーズの街が位置するサンタモニカ山脈には、支配層の闇の仕組となる地下施設がつくられてきたのです。
本来、山の内部である地下・地底には、水が生まれる石がある鍾乳洞のような光のエネルギーが放出される環境でした。とても大事な光の拠点だった山が闇に変えられてきました。これは、支配層の生贄や松取りの仕組によって起こります。目に見えない光の粒子である精霊が闇に変えらることから生じます。大きな光の地ほど、深い闇の地に変わります。
支配層の人間が悪魔崇拝儀式で子どもなどの人間を食する場に変えられてきました。人々に見えない地底で儀式を行う地下施設がつくられてきたのです。ハリウッドのセレブたちなどの有名人の高級住宅地になっているのは、そのためです。セレブなど支配層の有名人は、多くが素の人間ではなくトカゲ・レプタリアンが変身した人間です。
トカゲ・レプタリアンは、アークの配下で構築されてきた支配層の闇のネットワークのDS(ディープステート)の現場工作員として働いてきました。地球を暗闇にして人々を暗闇に入れる役割を担っています。しかし、今はもう、殆ど全ての支配層の有名人たちは、本人ではなく、ゴム人間などの替え玉に変わっています。水面下の闇を終わらせる軍事作戦を遂行する「Q」としての要員となっています。
元々、自然豊かな水の場所である米国カルフォルニア州ロサンゼルスの地は、重要な光の地でした。大きな光の場所は、光の精霊が多く存在する故に、精霊が闇に変わると深い闇の場所に変わります。大きな光の地を封印する意味でも、ロサンゼルスの場所は、暗闇の役割のDSの重要拠点が置かれました。今回の山火事は、ロサンゼルス・パリセーズの隠された闇を終わらせるために起きたのです。
地球の闇と闇の仕組を終わらせる計画の一環として起きていると見ています。闇の仕組を壊して、エゴの闇を火で燃やし尽くして終わらせる計画が始まっているのです。パリセーズの山火事は、《ラハイナが引続きアクセス制限区域となり地下施設の闇の掃除が遂行されているハワイ・マウイ島の山火事》にある2023年8月8日に発生したハワイ・マウイ島のラハイナの火事と同じです。
火事を起こして、今後は、隠された闇の拠点を徹底して掃除を行うと推測します。軍や警察などの公権力を使って、現実的な闇の拠点を一掃していくのです。闇の仕事をしてきた宇宙人たちも、水面下で闇を終わらせる仕事に転じています。闇を終わらせるまでが闇の仕事になります。この闇が壊れて、闇が終わることで思い出すことがあります。
日本を中心にして世界を暗闇にする仕事を行ってきた支配層の「八咫烏」の源流となる藤原不比等と秦河勝の言葉です。支配層の秘密結社であり、松利権ネットワークである八咫烏は、表世界の支配を司る藤原不比等と裏世界の支配を司る秦河勝が実質的な始祖となります。この藤原不比等と秦河勝のエネルギー体が光に還る際に同じ言葉を伝えてきました。
《奈良 談山神社 〜巡礼の旅(132)〜》にありますが、2014年9月に奈良県桜井市の談山(たんざん)神社にある藤原不比等の墓所を伴侶と2人で訪れた時のワークの様子を書いています。藤原不比等のエネルギー体が「長い長い長い時だった・・・私も光のことは知っている。覚悟はできているか?」と問いかけてきました。
現実世界の闇が終わり、大きな変化が伴うが、覚悟はできているか、という意味だったと感じます。また、《兵庫 大避神社 〜巡礼の旅(223)〜》には、2015年5月に訪れた兵庫県赤穂市の大避(おおさけ)神社でのエネルギーワークについて記しています。秦河勝の墓は大避神社の神域である生島にあり、秦河勝の御魂が光に還るよう光を降ろしました。
秦河勝のエネルギー体から、「お前たち、覚悟はいいか?・・もう、そういう時代になったのだな。一門の者もつれて行く。お前の光を信じる」と伝えられたのです。八咫烏の深い闇の仕事を成した2人から伝えられた「覚悟はできているか?」と「覚悟はいいか?」という言葉は、大きな意味を持っています。闇が終わることは、現実的に大きな変化が伴うことを暗示します。
それは、魂を持つ人々が深い暗闇を経験するための目に見える人工物が壊れることを意味します。2025年は、深い闇を経験して大きな光になるための大きな変化が起きると予想します。世の中の破滅のように思えるかもしれませんが、良き方向に変わるための衝撃的な変化のプロセスです。闇から光への変革であるアセンションとは何かについて、現実世界に生きる一人の人間として注視していきたいと思います。
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