富士山の封印解除を行ってから1週間後の6月5日(木)、北海道の羊蹄山を開くための巡礼の旅に出ました。以前、ヌシ(大物主大神)から「ニセコでパイプが詰まっている」と伝えられていました。羊蹄山を通るエネルギーラインがニセコの地で封じられていると感じて、ニセコの神社仏閣を中心に訪れたのです。

本来の日本列島には、山を起点にして縦横無尽にエネルギーラインが走っていました。エネルギーラインは人間でいうと血管のようなものです。それがある時点から封印されてエネルギーが流れなくなりました。エネルギーは光です。光の世界から暗闇の世界に変わって行ったのです。すべては深い闇を経験して大きな光になるため、魂の成長のためです。
人間は暗闇のトンネルに入り、深い闇の経験をするようになりました。人々は分かち合っていたものを自分のものにしようと囲い、奪い合いの対立をし、憎しみ合い、命を掛けて争うようになりました。エゴに引っ張られて深い闇に落ちて行きました。しかし、今、2000年間の闇の時代はもう終わり、光の幕開けの時に来ています。
光の世界であった縄文の世に回帰するためには、山やエネルギーラインを開放する封印解除が必要です。日本には、エネルギーラインの起点として特に重要だと思われる山があります。阿蘇山、戸隠山、富士山、岩木山、羊蹄山、大雪山の6つです。山を開くためには、封印されている山の黒龍を解放することが必要です。
黒龍が自由になることが、エネルギーラインが通じることです。阿蘇山、戸隠山、富士山、岩木山の4つの山は解除を終えています。残りは北海道にある羊蹄山と大雪山です。今回、羊蹄山の解除のために、羊蹄山周辺の神社仏閣をネットで調べてみました。地方の巡礼の旅の場合、インターネット検索では神社仏閣の情報が出てこないことが多いです。
羊蹄山周辺の神社仏閣についてもそうでした。あとは自分の感覚に従って、訪問場所を選ぶしかありません。この感覚で選ぶことが大事になってきます。インターネットで地図を見るとニセコ町の場所に寺院が集中していることが分かりました。6つの寺院がありました。真言宗か日蓮宗の寺院が羊蹄山の黒龍を封じる役目をしていると感じていました。
6月5日(木)、午前8時半頃、JR琴似駅近くのレンタカー店で車を借りて、琴似神社に向かいました。10分程、車で走って琴似神社に着きました。琴似神社は、北海道札幌市西区琴似にある神社で、琴似に屯田兵が入植したときに、仙台藩亘理(わたり)伊達氏の祖・伊達成実を武早智雄神(たけはやちおのかみ)として祭神として祀り、創建が1875年の神社と伝えられています。
琴似神社の祭神は、天照大御神、豊受大神、大国主命、武早智雄神、土津霊神(はにつれいしん)といいます。駐車場に車を停めて、琴似神社の境内を注意深く散策して行きました。社殿の前に移り、この地を開きに来た旨を宣言しました。社殿の右手前に神木があり、光の柱を降ろしました。「青緑色の龍神が出て来た」と伴侶が教えてくれました。
社殿の右手には、屯田兵が生活した家屋の屯田兵屋がありました。屯田兵とは、北海道の警備・治安にあたることと農業開拓との二つの任務を兼ねた、北海道開拓の際につくられた土着の兵団のことです。1875年、札幌郊外の琴似の地に屯田兵村が初めてつくられました。屯田兵屋にも光の柱を降ろしました。
屯田兵屋の右手に庭園のような広場があり、気になって向かいました。馬頭観音碑など石碑や古い石祠が置かれていて、大事な場所だと感じました。馬頭観音の石碑があることから何かが封印されているのは確かでした。私は本来の姿になるよう祈りながら、馬頭観音碑がある場所に光の柱を降ろしました。
「私は神だ。お前たちは何しに来た。早く立ち去れ」と目つきが変わった伴侶が伝えて来ました。語り手は、傲慢極まりない闇のエネルギー体でした。「私たちはこの地を開きに来ました。あなたの役目は終わりです。自らの意志で光に還ってください」と私は伝えました。「さっさと立ち去れ」と闇の存在は言いました。
いつものように、自分が神と思い込んでいる闇のエネルギー体には、話が通じません。伴侶の体から出てきた大国主命の存在に気づき、闇のエネルギー体は怖気づいているようでした。最期は、虹の龍神が発動して、闇のエネルギー体を光の世界に強制送還しました。「大国主さんが隣の白龍を手で撫でている」と伴侶が教えてくれました。
闇のエネルギー体が消えて、封じられていた白龍が解放されたようでした。北海道の地において、歴史が古い琴似神社は大事な場所でした。解放された白龍は、私たちと共に、この後の羊蹄山巡礼の旅に同行することになりました。私たちは、安堵しながら琴似神社を後にしました。
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